特許
J-GLOBAL ID:201303088609614229
リベットせん断装置およびリベットせん断方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
村上 啓吾
, 大岩 増雄
, 吉澤 憲治
, 竹中 岑生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-036896
公開番号(公開出願番号):特開2013-169592
出願日: 2012年02月23日
公開日(公表日): 2013年09月02日
要約:
【課題】リベットのせん断時において積層鋼板への変形を抑えることができるリベットせん断装置を提供する。【解決手段】中心に丸穴4が形成された鋼板が複数枚積層された積層鋼板1と、積層鋼板1上に配設されたバランサ2とをリベット3にて固定して形成されるロータ6のリベット3をせん断するリベットせん断装置において、丸穴4に挿入可能に形成され、丸穴内4にて高さ方向の長さが調整可能なピン11と、ロータ6の周方向の対向する箇所にそれぞれ配設された一対の刃物7と、一対の刃物7を積層鋼板1とバランサ2との間に高さ方向の位置においてロータ6に対して水平移動を行い積層鋼板1とバランサ2との間に押し込むブロック8、ボールねじ9およびサーボモータ10を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
中心に穴が形成された鋼板が複数枚積層された積層鋼板と、上記積層鋼板上に配設されたバランサとをリベットにて固定して形成されるロータの上記リベットをせん断するリベットせん断装置において、
上記穴に挿入可能に形成され、上記穴内にて高さ方向の長さが調整可能なピンと、
上記ロータの周方向の対向する箇所にそれぞれ配設された一対の刃物と、
上記一対の刃物を上記積層鋼板と上記バランサとの間に高さ方向の位置において上記ロータに対して水平移動を行い上記積層鋼板と上記バランサとの間に押し込む移動部とを備えたリベットせん断装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (1件):
引用特許: