特許
J-GLOBAL ID:201303088690043001

回転装置の動作の監視に使用するためのシステムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 荒川 聡志 ,  小倉 博 ,  黒川 俊久 ,  田中 拓人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-137387
公開番号(公開出願番号):特開2013-003149
出願日: 2012年06月19日
公開日(公表日): 2013年01月07日
要約:
【課題】回転装置の動作の監視に使用するためのシステムおよび方法を提供する。【解決手段】回転装置100に結合された第1の構成要素102の位置を感知する少なくとも1つの第1のセンサ134と、回転装置100に結合された第2の構成要素102の位置を感知する少なくとも1つの第2のセンサ134とを含む。第1のセンサ134と第2のセンサ134とに結合されたプロセッサが、第1の構成要素位置に基づいて第1の構成要素102の第1の複数の特性値と、第2の構成要素位置に基づいて第2の構成要素102の第2の複数の特性値とを計算する。プロセッサは、第1の複数の構成要素特性値に基づく少なくとも1つのトレースを含む第1の表示を図示し、第2の複数の構成要素特性値に基づく少なくとも1つのトレースを含む第2の表示を図示し、第1の表示内のトレースを第2の表示内のトレースと同期させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
回転装置の動作の監視に使用するためのシステムであって、 所定の軸に対する、前記回転装置に結合された第1の構成要素の位置を感知し、かつ前記第1の構成要素の前記位置を示す信号を生成するように構成された少なくとも1つの第1のセンサと、 前記所定の軸に対する、前記回転装置に結合された第2の構成要素の位置を感知し、かつ前記第2の構成要素の前記位置を示す信号を生成するように構成された少なくとも1つの第2のセンサと、 前記少なくとも1つの第1のセンサと前記少なくとも1つの第2のセンサとに結合されたプロセッサと を備え、前記プロセッサが、 前記第1の構成要素位置に少なくとも部分的に基づいて前記第1の構成要素の第1の複数の特性値を計算し、 前記第2の構成要素位置に少なくとも部分的に基づいて前記第2の構成要素の第2の複数の特性値を計算し、 前記第1の複数の構成要素特性値の少なくとも一部分に基づく少なくとも1つのトレースを含む第1の表示を図示し、 前記第2の複数の構成要素特性値の少なくとも一部分に基づく少なくとも1つのトレースを含む第2の表示を図示し、 前記第1の表示内の前記少なくとも1つのトレースを前記第2の表示内の前記少なくとも1つのトレースと同期させる ようにプログラムされている、システム。
IPC (1件):
G01M 99/00
FI (1件):
G01M99/00 A
Fターム (13件):
2G024AD01 ,  2G024AD22 ,  2G024BA12 ,  2G024BA22 ,  2G024BA27 ,  2G024CA01 ,  2G024CA09 ,  2G024CA13 ,  2G024DA09 ,  2G024EA14 ,  2G024FA04 ,  2G024FA05 ,  2G024FA06

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