特許
J-GLOBAL ID:201303088769123000

浴槽用の仕切台板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 合志 元延
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-260004
公開番号(公開出願番号):特開2008-079661
特許番号:特許第5122103号
出願日: 2006年09月26日
公開日(公表日): 2008年04月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】 浴槽1内に必要に応じ付設され、もって入浴者Aの腰掛用や、足突っ張り姿勢のための足当用として使用される、仕切台板4であって、腰掛部7,足当部8,前部足9,後部足10を、備えており、 該腰掛部7は、横に略フラットな座板11を備え、浴槽1の左右壁5間に配され、該座板11は、その左右横幅が、浴槽1の左右壁5間の距離より僅かに小さい寸法よりなり、 該足当部8は、縦に略フラットな当板12を備えており、該当板12は、該腰掛部7の座板11の前部から垂下設され、該当板12の左右端部13が、浴槽1の左右壁5に対向設された縦溝14にそれぞれ嵌入,係止可能となっており、該当板12の左右横幅は、左右端部13の分だけ該腰掛部7の座板11より大きく設定されており、 該前部足9は、該足当部8の当板12の左右端部13の下部が、それぞれ兼用されており、もって該前部足9は、浴槽1の左右壁5の該縦溝14の底面17上に載置,保持され、 該浴槽1の縦溝14は、該浴槽1の左右壁5について複数本ずつ形成されると共に、該縦溝14の底面17が、浴槽1の底壁6面より若干上位に位置しており、 該足当部8の当板12の左右端部13は、該縦溝14の下部に嵌入,係止可能な高さ寸法よりなり、該縦溝14の選択されたいずれか1本の下部に対し、それぞれ嵌入,係止され、 該後部足10は、該腰掛部7の座板11下に配設されており、もって浴槽1の底壁6上に載置,保持されるので、該前部足9は、該後部足10より若干高位に位置していること、を特徴とする浴槽用の仕切台板。
IPC (1件):
A47K 3/12 ( 200 6.01)
FI (1件):
A47K 3/12
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 浴 槽
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-155736   出願人:江本工業株式会社
  • 浴槽椅子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-129245   出願人:積水ホームテクノ株式会社
  • 介護用浴槽
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-133314   出願人:酒井医療株式会社
審査官引用 (3件)
  • 浴 槽
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-155736   出願人:江本工業株式会社
  • 浴槽椅子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-129245   出願人:積水ホームテクノ株式会社
  • 介護用浴槽
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-133314   出願人:酒井医療株式会社

前のページに戻る