特許
J-GLOBAL ID:201303088882693697
ズームレンズおよび情報装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
本多 章悟
, 樺山 亨
, 工藤 修一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-063592
公開番号(公開出願番号):特開2013-195774
出願日: 2012年03月21日
公開日(公表日): 2013年09月30日
要約:
【課題】フォーカス群がコンパクトで、移動量が小さく、小型・高性能で広角端の半画角が36.8度以上、変倍比が2.8〜5倍程度、1000万〜2000万画素を超える撮像素子に対応した解像力を実現可能なズームレンズを実現する。【解決手段】物体側より順に、正の第1レンズ群I、負の第2レンズ群II、負の第3レンズ群III、開口絞りS、正の第4レンズ群IV、正の第5レンズ群Vを配してなり、広角端から望遠端への変倍に際し、第1、第2レンズ群間が増大し、第2、第3レンズ群間が増大し、第3、第4レンズ群間隔が減少し、第4、第5レンズ群間が減少し、第3レンズ群の移動によってフォーカシングを行う。第3レンズ群の焦点距離:F3、開口絞りよりも物体側の群の無限遠合焦時の広角端における合成焦点距離:FFW、絞りよりも物体側の群の無限遠合焦時の望遠端における合成焦点距離:FFTが、所定の条件式を満足する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光軸に沿って物体側より順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、負の屈折力の第3レンズ群、開口絞り、正の屈折力の第4レンズ群、正の屈折力の第5レンズ群を配してなり、広角端から望遠端への変倍に際し、第1レンズ群と第2レンズ群の間隔が増大し、第2レンズ群と第3レンズ群の間隔が増大し、第3レンズ群と第4レンズ群の間隔が減少し、第4レンズ群と第5レンズ群の間隔が減少し、前記第3レンズ群の移動によってフォーカシングを行い、
IPC (3件):
G02B 15/20
, G02B 13/18
, H04N 5/225
FI (3件):
G02B15/20
, G02B13/18
, H04N5/225 D
Fターム (38件):
2H087KA01
, 2H087MA14
, 2H087PA09
, 2H087PA19
, 2H087PB11
, 2H087QA02
, 2H087QA06
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA26
, 2H087QA37
, 2H087QA41
, 2H087QA46
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA36
, 2H087RA43
, 2H087SA43
, 2H087SA47
, 2H087SA50
, 2H087SA52
, 2H087SA55
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA65
, 2H087SA66
, 2H087SB03
, 2H087SB14
, 2H087SB22
, 2H087SB34
, 2H087SB43
, 5C122DA09
, 5C122EA54
, 5C122FB03
, 5C122FE02
, 5C122HB06
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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