特許
J-GLOBAL ID:201303088995289949

真空遮断器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤原 康高
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-019328
公開番号(公開出願番号):特開2013-157290
出願日: 2012年01月31日
公開日(公表日): 2013年08月15日
要約:
【課題】電流開閉によって、三相の接点のうち特定の接点にダメージが集中することを抑制し、各相の接点の消耗量の均等化を図る。【解決手段】接離自在の一対の接点2を有する真空バルブ3と、真空バルブ3の固定側電極3aが固定される上部梁1aと真空バルブ3の可動側が貫通する下部梁1bとを有する絶縁バリア1と、真空バルブ3を開閉操作する操作機構12とを備え、真空バルブ3の固定側電極3aと絶縁バリア1の上部梁1a間に、各相で厚さの異なる弾性部材4を設けたことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
接離自在の一対の接点を有する真空バルブと、 前記真空バルブの固定側電極が固定される上部梁と前記真空バルブの可動側が貫通する下部梁とを有する絶縁バリアと、 前記真空バルブを開閉操作する操作機構とを備え、 前記真空バルブの固定側電極と前記絶縁バリアの上部梁間に、各相で厚さの異なる弾性部材を設けたことを特徴とする真空遮断器。
IPC (1件):
H01H 33/66
FI (1件):
H01H33/66 Q
Fターム (3件):
5G026QA03 ,  5G026QA05 ,  5G026QB01

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