特許
J-GLOBAL ID:201303089008991889

伝送方法、伝送装置及び伝送プログラム並びに伝送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 永井 道雄 ,  関口 正夫 ,  仲野 孝雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-012164
公開番号(公開出願番号):特開2013-153274
出願日: 2012年01月24日
公開日(公表日): 2013年08月08日
要約:
【課題】伝送装置間の距離が離れ、伝送距離が長くなった場合であっても通信を継続させる。【解決手段】通信先の伝送装置と交互に送信及び返信を行う伝送装置が、送信データを前記通信先伝送装置に送信する。前記送信データが前記通信先の伝送装置に到着後に前記通信先の伝送装置が送信した返信データを受信する。所定の長さの時間を1つの時間単位として扱い、該1つの時間単位内に1回の送信データの送信及び1回の返信データの受信を試みるが、1つの時間単位内に1回の送信データの送信及び1回の返信データの受信が収まらないと判断できた場合には、N(Nは2以上の整数)個の時間単位内に連続してN個の送信データの送信を行った後に連続してN個の返信データの受信を行うように当該伝送装置を制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
通信先の伝送装置と交互に送信及び返信を行う伝送装置において、 送信データを前記通信先伝送装置に送信する送信手段と、 前記送信データが前記通信先の伝送装置に到着後に前記通信先の伝送装置が送信した返信データを受信する受信手段と、 所定の長さの時間を1つの時間単位として扱い、該1つの時間単位内に1回の送信データの送信及び1回の返信データの受信を試みるが、1つの時間単位内に1回の送信データの送信及び1回の返信データの受信が収まらないと判断できた場合には、N(Nは2以上の整数)個の時間単位内に連続してN個の送信データの送信を行った後に連続してN個の返信データの受信を行うように当該伝送装置を制御する制御手段と、 を備えることを特徴とする伝送装置。
IPC (1件):
H04L 29/08
FI (1件):
H04L13/00 307Z
Fターム (9件):
5K034AA06 ,  5K034DD01 ,  5K034EE03 ,  5K034HH01 ,  5K034HH02 ,  5K034HH11 ,  5K034HH65 ,  5K034MM11 ,  5K034QQ08
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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