特許
J-GLOBAL ID:201303089043420592

仮弁体装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 重信 和男 ,  清水 英雄 ,  高木 祐一 ,  溝渕 良一 ,  小椋 正幸 ,  秋庭 英樹 ,  堅田 多恵子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-037137
公開番号(公開出願番号):特開2013-170694
出願日: 2012年02月23日
公開日(公表日): 2013年09月02日
要約:
【課題】回転弁体外周面やそこに配置したシートシールに傷が付き難くなり長寿命化でき、また、回転弁体の操作力を軽減することができ、更に、開口部の密封性を向上することができる仮弁体装置を提供すること。【解決手段】流体管2に連通した弁箱11bの開口部11aを開閉する弁体からなる仮弁体装置であって、弁箱11bを貫通する方向に開口する開口部11aを形成し、弁体は、回転することにより開口部11aを開閉する回転弁体41からなり、回転弁体41の回転軸心は開口部11aを貫通する軸心から偏心し、且つ回転弁体41の外周面41iの軸心から偏心して配置され、回転弁体41の外周面41iが開口部11aの内側開口面を摺動する領域を制限する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
流体管に連通した弁箱の開口部を開閉する弁体からなる仮弁体装置であって、前記弁箱を貫通する方向に開口する開口部を形成し、前記弁体は、回転することにより前記開口部を開閉する回転弁体からなり、前記回転弁体の回転軸心は前記開口部を貫通する軸心から偏心し、且つ前記回転弁体の外周面の軸心から偏心して配置され、前記回転弁体の外周面が前記開口部の内側開口面を摺動する領域を制限することを特徴とする仮弁体装置。
IPC (1件):
F16L 55/00
FI (2件):
F16L55/00 C ,  F16L55/00 M
Fターム (1件):
3H025BA21

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