特許
J-GLOBAL ID:201303089122832286

剥離防止構造体を備えたポンプ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小野 新次郎 ,  宮前 徹 ,  山崎 幸作 ,  鐘ヶ江 幸男 ,  串田 幸一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-081697
公開番号(公開出願番号):特開2013-209961
出願日: 2012年03月30日
公開日(公表日): 2013年10月10日
要約:
【課題】ポンプ装置のコラムパイプと吐出し管とが直交する接続部分における流れの剥離と渦流の発生を防止する。【解決手段】プルアウト形ポンプ装置(100)は、コラムパイプ(102)と、コラムパイプ内に配置された水中モータポンプ(104)と、コラムパイプと水中モータポンプとの間の流れ(124)の下流側で、コラムパイプに直交して接続された吐出管(122)と、コラムパイプと吐出管との直交接続箇所の角部に吐出管の内周面が延長された連続面を提供する剥離防止構造体であって、流れが吐出管の内周壁から剥離するのを抑制する剥離防止構造体(150)とを有する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
コラムパイプ(102,202,302,402,502)と、 前記コラムパイプ内に配置された水中モータポンプ(104,404,504)と、 前記コラムパイプと前記水中モータポンプとの間の流れ(124,424,524)の下流側で、当該コラムパイプに直交して接続された吐出管(122,222,322,422,522)と、 前記コラムパイプと前記吐出管との直交接続箇所の角部に当該吐出管の内周面が延長された連続面を提供する剥離防止構造体であって、流れが当該吐出管の内周壁から剥離するのを抑制する剥離防止構造体と、 を有する、プルアウト形ポンプ装置(100,200,300,400,500)。
IPC (4件):
F04D 13/08 ,  F04D 13/00 ,  F04D 13/16 ,  F04D 29/66
FI (5件):
F04D13/08 X ,  F04D13/00 F ,  F04D13/08 V ,  F04D13/16 W ,  F04D29/66 A
Fターム (21件):
3H130AA03 ,  3H130AB13 ,  3H130AB23 ,  3H130AB50 ,  3H130AC07 ,  3H130AC10 ,  3H130BA08J ,  3H130BA66J ,  3H130CA21 ,  3H130DD01Z ,  3H130DF07Z ,  3H130DF08Z ,  3H130DG03X ,  3H130DG05Z ,  3H130DJ06X ,  3H130EA02H ,  3H130EA02J ,  3H130EA04A ,  3H130EA04G ,  3H130EA04J ,  3H130EB03J
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭57-040109
  • 特開昭58-138293

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