特許
J-GLOBAL ID:201303089156898014
ズームレンズ及びそれを用いた撮像装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
斎藤 圭介
, 平山 巌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-060440
公開番号(公開出願番号):特開2013-195523
出願日: 2012年03月16日
公開日(公表日): 2013年09月30日
要約:
【課題】結像性能が高く、小型・薄型でありながら、光学系が大口径化されたズームレンズ、及びこのズームレンズを用いた撮像装置を提供する。【解決手段】物体側より順に、負の屈折力を有する第1レンズ群と、正の屈折力を有する第2レンズ群と、負の屈折力を有する第3レンズ群と、正の屈折力を有する第4レンズ群と、を備えたズームレンズであって、ズームレンズを構成するレンズ群の1つは、複数のレンズで構成され、複数のレンズのうちの1つは、光透過部と保持部が一体形成された一体型レンズであって、保持部は透過部の外周に設けられ、光透過部の中心軸に沿う方向に形成された突起部を有し、複数のレンズは、突起部を介して保持されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側より順に、
負の屈折力を有する第1レンズ群と、
正の屈折力を有する第2レンズ群と、
負の屈折力を有する第3レンズ群と、
正の屈折力を有する第4レンズ群と、を備えたズームレンズであって、
変倍時、前記第1レンズ群は固定であり、前記第2レンズ群は移動し、前記第3レンズ群は移動し、前記第4レンズ群は固定であり、
前記第1レンズ群は反射光学素子を有し、
前記ズームレンズを構成するレンズ群の1つは、複数のレンズ成分で構成され、
前記レンズ成分は単レンズあるいは接合レンズであって、
前記複数のレンズ成分のうちの1つは、光透過部と保持部が一体形成された一体型レンズであって、
前記保持部は前記透過部の外周に設けられ、前記光透過部の中心軸に沿う方向に形成された突起部を有し、
前記複数のレンズ成分の各々は、前記突起部を介して保持されていることを特徴とするズームレンズ。
IPC (4件):
G02B 15/167
, G02B 13/18
, G02B 3/00
, G02B 7/02
FI (4件):
G02B15/167
, G02B13/18
, G02B3/00 Z
, G02B7/02 B
Fターム (45件):
2H044AB10
, 2H044AB13
, 2H044AB15
, 2H044AB19
, 2H044AB24
, 2H087KA01
, 2H087KA02
, 2H087PA08
, 2H087PA17
, 2H087PA18
, 2H087PB08
, 2H087PB09
, 2H087QA02
, 2H087QA03
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA19
, 2H087QA21
, 2H087QA25
, 2H087QA32
, 2H087QA34
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA36
, 2H087RA41
, 2H087RA42
, 2H087RA43
, 2H087RA44
, 2H087SA44
, 2H087SA46
, 2H087SA50
, 2H087SA52
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA72
, 2H087SA75
, 2H087SB03
, 2H087SB15
, 2H087SB22
, 2H087SB23
, 2H087SB32
, 2H087UA01
引用特許:
出願人引用 (14件)
-
電子撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-103053
出願人:オリンパス株式会社
-
撮影レンズユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-169360
出願人:コニカミノルタフォトイメージング株式会社
-
ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-282665
出願人:フジノン株式会社
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審査官引用 (14件)
-
電子撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-103053
出願人:オリンパス株式会社
-
撮影レンズユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-169360
出願人:コニカミノルタフォトイメージング株式会社
-
ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-282665
出願人:フジノン株式会社
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