特許
J-GLOBAL ID:201303089204384249
切削工具
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 増井 裕士
, 細川 文広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-077122
公開番号(公開出願番号):特開2013-202767
出願日: 2012年03月29日
公開日(公表日): 2013年10月07日
要約:
【課題】切れ刃の取付個数を減らすことなく高速回転が可能かつ良好な仕上面が得られる切削工具を提供する。【解決手段】軸線回りに回転される工具本体11の先端側外周に周方向に間隔をあけてカートリッジ取付溝が複数設けられ、カートリッジ取付溝に切れ刃が取り付けられたカートリッジ15、16が着脱可能に取り付けられる。工具本体11は鋼よりも比重が小さい金属材料であるアルミニウムからなる。複数のカートリッジのうちの一部のカートリッジの切れ刃は、他のカートリッジの切れ刃より先端方向への突出量が大きく、かつ、他のカートリッジの切れ刃より工具本体の径方向内方へ引っ込んで配置される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
軸線回りに回転される工具本体の先端側外周に周方向に間隔をあけてカートリッジ取付溝が複数設けられ、該カートリッジ取付溝にそれぞれ切れ刃が取り付けられた複数のカートリッジが着脱可能に取り付けられる切削工具であって、
前記工具本体は鋼よりも比重が小さい金属材料からなり、
複数の前記カートリッジのうちの一部のカートリッジの切れ刃は、他のカートリッジの切れ刃より先端方向への突出量が大きく、かつ、前記他のカートリッジの切れ刃より前記工具本体の径方向内方へ引っ込んで配置されていることを特徴とする切削工具。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
3C022HH01
, 3C022HH12
, 3C022HH13
, 3C022HH15
引用特許:
審査官引用 (5件)
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バリ取りカッター
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-133767
出願人:日本特殊陶業株式会社
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転削工具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-189705
出願人:東芝タンガロイ株式会社
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フライスカッタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-192143
出願人:株式会社デンソー
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フライス
公報種別:公表公報
出願番号:特願2007-513702
出願人:ケンナメタルインコーポレイテッド
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特許第7037050号
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