特許
J-GLOBAL ID:201303089212957398

エンティティの真正性および/または特殊素因子を使用するメッセ-ジの完全性および/または真正性を証明するための方法、システム、及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 稲葉 良幸 ,  大貫 敏史
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-597915
特許番号:特許第4772189号
出願日: 2000年01月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】 非対称ないくつかの暗号鍵を生成するためのシステムであって、該いくつかの暗号鍵は、m個の秘密値Q1,Q2,...Qmとm個の公開値G1,G2,...Gm(mは1以上)とを含んでおり、 プロセッサと、 前記プロセッサに接続されたメモリユニットとを備え、 前記プロセッサは、 1より大きい整数である機密保護パラメータkを選択して前記メモリユニットに格納し、 1より大きい整数であるm個の基数g1,g2,...gmを選択して前記メモリユニットに格納し、 p1およびp2がp1≡3mod4およびp2≡3mod4であり、前記基数の1つがp1およびp2に関して異なるルジャンドル記号を有するように、前記メモリユニットに格納されている前記基数に基づいて少なくとも2つの素因数p1,p2,...pfを選択して前記メモリユニットに格納し、 前記メモリユニットに格納されている前記素因数の積に等しい公開値としてモジュロnを決定して前記メモリユニットに格納し、 前記メモリユニットに格納されている前記基数およびnに基づいて、Gi≡gi2mod nである前記公開値Giを、i=1からi=mまで計算して前記メモリユニットに格納し、 前記メモリユニットに格納されているk、nおよびGiに基づいて、方程式Gi・Qiv≡1mod nまたは方程式Gi≡Qivmod n(ここで、公開指数vはv=2kである)のいずれかを解くことによって、i=1からi=mまでについての秘密値Qiを計算して前記メモリユニットに格納する ように構成されている、システム。
IPC (1件):
H04L 9/32 ( 200 6.01)
FI (1件):
H04L 9/00 675 C
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 電子現金方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-170131   出願人:日本電信電話株式会社
審査官引用 (1件)
  • 電子現金方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-170131   出願人:日本電信電話株式会社
引用文献:
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