特許
J-GLOBAL ID:201303089235990864

スピーカ用振動板およびヘッドホン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大原 拓也 ,  久保 典子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-099387
公開番号(公開出願番号):特開2013-229695
出願日: 2012年04月25日
公開日(公表日): 2013年11月07日
要約:
【課題】特にノイズキャンセリングヘッドホンにおいて、電磁波に起因する雑音の発生や誤動作を防止する。【解決手段】スピーカ用振動板として、導電フォーム材よりなる振動板110を用いるとともに、バッフル板20およびヘッドホンハウジング40を金属製として、ヘッドホンユニット10の背部空気室Aを静電シールド空間とし、その内部にノイズキャンセル用のコンデンサや音声出力回路を収納する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ボイスコイルにより駆動されるコーン部と、その周りに一体的に連設された弾性支持部としてのエッジ部とを含むスピーカ用振動板において、 上記コーン部と上記エッジ部とが、導電処理が施された樹脂製の基材の少なくとも片面に導電布を貼着してなる導電フォーム材により一体として形成されていることを特徴とするスピーカ用振動板。
IPC (4件):
H04R 7/02 ,  H04R 7/12 ,  H04R 7/20 ,  H04R 1/10
FI (5件):
H04R7/02 Z ,  H04R7/12 A ,  H04R7/02 D ,  H04R7/20 ,  H04R1/10 101Z
Fターム (11件):
5D005BA02 ,  5D016AA08 ,  5D016AA12 ,  5D016AA14 ,  5D016BA04 ,  5D016CA05 ,  5D016CA08 ,  5D016DA01 ,  5D016EA10 ,  5D016FA01 ,  5D016GA04
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • ヘッドホン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-170931   出願人:株式会社オーディオテクニカ

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