特許
J-GLOBAL ID:201303089249842191
同軸コネクタ装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
新保 斉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-092449
公開番号(公開出願番号):特開2013-229334
出願日: 2013年04月25日
公開日(公表日): 2013年11月07日
要約:
【課題】コネクタ嵌合過程におけるコネクタおよび相手コネクタの間に安定に電気接続すると共に、絶縁体にカエリを生じることが防止できる同軸コネクタ装置を提供する。【解決手段】本発明のコネクタと、該コネクタに嵌合する相手コネクタとを有する同軸コネクタ装置において、前記コネクタは、相手コネクタとの嵌合方向に軸線をもつ円筒状の筒状部を有する外部導体と、前記筒状部に収容され、前記軸線に延びる接触部を有する中心導体と、両導体間の下部にモールド成形された該両導体が互いに一体的に保持する絶縁体とを有して、前記外部導体の筒状部と絶縁体の上壁とは、相手コネクタの挿入された受入空間が構成し、前記中心導体の接触部が前記受入空間に位置し、前記外部導体の筒状部の内壁に凸環が周方向に突出され、前記凸環の下端縁としての限止部は、前記絶縁体の上壁に隣接すると共に前記絶縁体の上壁の上方に位置する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
コネクタと該コネクタに嵌合する相手コネクタとを有する同軸コネクタ装置において、
前記コネクタは、相手コネクタとの嵌合方向に軸線をもつ円筒状の筒状部を有する外部導体と、前記筒状部に収容され、前記軸線に延びる接触部を有する中心導体と、両導体間の下部にモールド成形された該両導体が互いに一体的に保持する絶縁体とを有して、
前記外部導体の筒状部と絶縁体の上壁とは、相手コネクタの挿入された受入空間が構成し、前記中心導体の接触部が前記受入空間に位置し、
前記外部導体の筒状部の内壁に凸環が周方向に突出され、前記凸環の下端縁としての限止部は、前記絶縁体の上壁に隣接すると共に前記絶縁体の上壁の上方に位置することを特徴とする同軸コネクタ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (26件):
5E123AB45
, 5E123AC12
, 5E123BA12
, 5E123BB01
, 5E123BB12
, 5E123CA13
, 5E123CB24
, 5E123CB25
, 5E123CB46
, 5E123CC09
, 5E123CD01
, 5E123DA25
, 5E123DB08
, 5E123EA13
, 5E123EA16
, 5E123EA31
, 5E123EA32
, 5E123EB04
, 5E123EB25
, 5E123GA09
, 5E123GA10
, 5E123GA11
, 5E123GA14
, 5E123GA33
, 5E123GA54
, 5E123GA72
引用特許:
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