特許

J-GLOBAL ID：201303089351821972

歩行型管理機用の取付装置

発明者： 野村 孝司 ,  杉原 陽一 ,  松本 利幸 ,  西川 宏
出願人/特許権者： 株式会社クボタ
代理人 (2件)： 北村 修一郎 ,  音野 太陽
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-113740
公開番号（公開出願番号）：特開2013-241728
出願日： 2012年05月17日
公開日（公表日）： 2013年12月05日
要約：

【課題】除雪や排土等における押し出し作業の他の作業の労力も低減できるようにすることにある。【解決手段】棒状の柄部2Aの一端部に物を掬う掬い部2Bを備える掬い具2を機体後側上方に操縦ハンドル8を備える歩行型管理機1に取り付ける歩行型管理機用の取付装置において、歩行型管理機1の前部の固定部Fに取付固定する取付機構31と、掬い具2の柄部2Aを支持する支持機構32とを備え、取付機構31を固定部Fに取付固定してあり、且つ、支持機構32で柄部2Aを支持してある状態において、掬い部2Bが機体前側に位置すると共に、柄部2Aの他端部が機体上側又は機体後側上方に位置するように構成されている。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

棒状の柄部の一端部に物を掬う掬い部を備える掬い具を機体後側上方に操縦ハンドルを備える歩行型管理機に取り付ける歩行型管理機用の取付装置において、 前記歩行型管理機の前部の固定部に取付固定する取付機構と、前記掬い具の前記柄部を支持する支持機構とを備え、 前記取付機構を前記固定部に取付固定してあり、且つ、前記支持機構で前記柄部を支持してある状態において、前記掬い部が機体前側に位置すると共に、前記柄部の他端部が機体上側又は機体後側上方に位置するように構成されている歩行型管理機用の取付装置。

IPC (4件)：

E01H 5/06 ,  E01H 1/12 ,  A01B 59/048 ,  A01B 35/04

FI (4件)：

E01H5/06 Z ,  E01H1/12 ,  A01B59/048 ,  A01B35/04 E

Fターム (12件)：

2B034AA03 ,  2B034BA02 ,  2B034BC05 ,  2B034BE02 ,  2B034EA02 ,  2B041AA02 ,  2B041AB04 ,  2B041AC02 ,  2B041CA02 ,  2B041CD13 ,  2D026CD02 ,  2D026CD03

引用特許：

出願人引用 (3件)

• 動力輪付き作業機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-114633   出願人：本田技研工業株式会社
• 歩行型管理機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-200504   出願人：ヤンマー農機株式会社
• 特開昭60-188540