特許
J-GLOBAL ID：201303089502168354

樹脂組成物およびそれを含有する皮膜形成剤、並びに皮膜

発明者：
後居 洋介

後居 洋介 について

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野田 広司

野田 広司 について

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神野 和人

神野 和人 について

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磯貝 明

磯貝 明 について


出願人/特許権者：
第一工業製薬株式会社

第一工業製薬株式会社 について


代理人 (1件)： 西藤 征彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-048291
公開番号（公開出願番号）：特開2013-181168
出願日： 2012年03月05日
公開日（公表日）： 2013年09月12日
要約：
【課題】塗工性に優れ、耐溶剤性,高弾性,帯電防止性等を有する高強度の皮膜を形成することができる樹脂組成物、およびそれを含有する皮膜形成剤、並びに皮膜を提供する。【解決手段】下記の(A)成分および(B)成分を含有する樹脂組成物とする。(A)樹脂エマルション。(B)数平均繊維径が2〜150nmのセルロース繊維であって、そのセルロースが、セルロースI型結晶構造を有すると共に、セルロース分子中の各グルコースユニットのC6位の水酸基が選択的に酸化変性されてアルデヒド基,ケトン基およびカルボキシル基のいずれかとなったものであり、カルボキシル基の含量が1.2〜2.5mmol/gの範囲である、セルロース繊維。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
下記の(A)成分および(B)成分を含有することを特徴とする樹脂組成物。 (A)樹脂エマルション。 (B)数平均繊維径が2〜150nmのセルロース繊維であって、そのセルロースが、セルロースI型結晶構造を有すると共に、セルロース分子中の各グルコースユニットのC6位の水酸基が選択的に酸化変性されてアルデヒド基,ケトン基およびカルボキシル基のいずれかとなったものであり、カルボキシル基の含量が1.2〜2.5mmol/gの範囲である、セルロース繊維。
IPC (5件)：
C08L 101/00 ,  C09D 201/00 ,  C09D 7/12 ,  C08L 1/04 ,  D21H 11/20
FI (5件)：
C08L101/00 ,  C09D201/00 ,  C09D7/12 ,  C08L1/04 ,  D21H11/20
Fターム (34件)：
4J002AB01X ,  4J002BC07W ,  4J002BF02W ,  4J002BG02W ,  4J002BL01W ,  4J002BL02W ,  4J002CK02W ,  4J002FA04X ,  4J002GH01 ,  4J002GJ01 ,  4J002HA07 ,  4J038DG001 ,  4J038JA72 ,  4J038KA08 ,  4J038KA12 ,  4J038KA19 ,  4J038MA10 ,  4J038MA15 ,  4J038NA01 ,  4J038NA11 ,  4J038NA20 ,  4J038NA26 ,  4L055AA02 ,  4L055AD02 ,  4L055AD04 ,  4L055AD06 ,  4L055AD20 ,  4L055CA12 ,  4L055CA40 ,  4L055EA16 ,  4L055EA30 ,  4L055FA23 ,  4L055FA30 ,  4L055GA50
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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