特許
J-GLOBAL ID:201303089545745827
油圧制御装置
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡邉 丈夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-095477
公開番号(公開出願番号):特開2013-221608
出願日: 2012年04月19日
公開日(公表日): 2013年10月28日
要約:
【課題】シールリングの近傍に堆積する異物を排出することのできる油圧制御装置を提供する。【解決手段】回転軸に形成された第1油路を介して回転軸と相対回転可能に設けられた油圧室に油圧を供給し、かつ、回転軸と油圧室との間の隙間を、回転軸に形成された凹部に嵌め込まれたシール部材に油圧を供給して凹部における内壁面のうち回転軸の軸線方向で第1油路とは反対側の内壁面にシール部材を押し付けることによりシールするように構成されている油圧制御装置において、回転軸における凹部を挟んで第1油路とは反対側に設けられた第2油路と、第2油路における油圧を油圧室における油圧よりも高くし(ステップS2)、その後に第2油路における油圧を油圧室における油圧よりも低くする手段(ステップS3)とを備えることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
回転軸に形成された第1油路を介して前記回転軸と相対回転可能に設けられた油圧室に油圧を供給し、かつ、前記回転軸と前記油圧室との間の隙間を、前記回転軸に形成された凹部に嵌め込まれたシール部材に前記油圧を供給して前記凹部における内壁面のうち前記回転軸の軸線方向で前記第1油路とは反対側の内壁面に前記シール部材を押し付けることによりシールするように構成されている油圧制御装置において、
前記回転軸における前記凹部を挟んで前記第1油路とは反対側に設けられた第2油路と、
前記第2油路における油圧を前記油圧室における油圧よりも高くし、その後に前記第2油路における油圧を前記油圧室における油圧よりも低くする手段とを備える
ことを特徴とする油圧制御装置。
IPC (4件):
F16D 25/12
, F16J 15/48
, F16H 61/00
, F15B 21/04
FI (4件):
F16D25/12 B
, F16J15/48
, F16H61/00
, F15B21/04 D
Fターム (33件):
3H082AA11
, 3H082CC02
, 3H082DA09
, 3H082DA46
, 3H082EE13
, 3J043AA16
, 3J043BA04
, 3J043CA03
, 3J043DA20
, 3J057AA04
, 3J057BB04
, 3J057CA01
, 3J057CA14
, 3J057DA07
, 3J057EE04
, 3J057HH01
, 3J057JJ02
, 3J552MA07
, 3J552MA12
, 3J552MA26
, 3J552NA01
, 3J552NB01
, 3J552PA61
, 3J552PB06
, 3J552QA06C
, 3J552QA30C
, 3J552QA42C
, 3J552QA46C
, 3J552QB08
, 3J552SA07
, 3J552SA35
, 3J552VA76W
, 3J552VB13W
前のページに戻る