特許
J-GLOBAL ID:201303089588719889

カルチベータユニットの深度制御車輪用スクレーパ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 直義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-134939
公開番号(公開出願番号):特開2013-000062
出願日: 2011年06月17日
公開日(公表日): 2013年01月07日
要約:
【課題】深度制御車輪の土を畝に飛散させず、且つ、異径の制御車輪に共用できるカルチベータ用スクレーパを提供する。【解決手段】カルチベータユニットの先端支持フレームに軸着される深度制御車輪のスクレーパにおいて、先端部に前記深度制御車輪の支軸への係合孔を有し、且つ、前記車輪支軸から前記車輪の側面に沿って車輪後方に延びる左右側板の後端間に、所定の奥行巾を有するスクレーパプレートをその前・後そぎ取り縁辺を逆転可能に固定したコの字状の枠体にしてスクレーパを構成する。前記スクレーパプレートをその基盤を左右逆に組み換えるか、もしくは、その取付け基盤の支点を中心に反転させて前記支軸とスクレーパプレートの前部縁辺間の距離を可変に組み付けることができる構成とした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
カルチベータユニット(1)の先端支持フレーム(2)に軸着される深度制御車輪(3)のスクレーパ(4)であって、先端部に前記深度制御車輪(3)の支軸(5)への係合孔(6)を有して前記車輪支軸(5)から前記車輪(3)の側面に沿って車輪後方に延びる左右側板(7a)、(7b)の後端間に、所定の奥行巾を有するスクレーパプレート(9)をその前・後そぎ取り縁辺(9a)、(9b)を逆転可能に固定したコの字状の枠体からなり、前記スクレーパプレート(9)を左右側板(7a)、(7b)に対して左右逆向きに組み換えるか、もしくは、前記スクレーパプレート(9)をその取付け基板(9c)、(9d)の支点を中心に反転させて前記支軸(5)とスクレーパプレート(9)の前部縁辺間の距離を可変に組み付けることができる構成としたことを特徴とするカルチベータ深度制御車輪用スクレーパ
IPC (2件):
A01B 39/18 ,  A01B 63/16
FI (2件):
A01B39/18 Z ,  A01B63/16 Z
Fターム (20件):
2B034AA07 ,  2B034BA05 ,  2B034BA06 ,  2B034BA07 ,  2B034BB02 ,  2B034BC06 ,  2B034BE06 ,  2B034BE10 ,  2B034HB42 ,  2B034HB43 ,  2B034HB45 ,  2B034HB48 ,  2B034HB50 ,  2B041AA01 ,  2B041AB05 ,  2B041AC07 ,  2B041CA03 ,  2B041CA16 ,  2B041DA04 ,  2B041DB07
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 走行車両の泥落とし具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-129550   出願人:株式会社クボタ
  • 薬液噴霧車
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-229271   出願人:みのる産業株式会社
  • 苗植機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-301149   出願人:井関農機株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 走行車両の泥落とし具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-129550   出願人:株式会社クボタ
  • 薬液噴霧車
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-229271   出願人:みのる産業株式会社
  • 苗植機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-301149   出願人:井関農機株式会社
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