特許
J-GLOBAL ID:201303089590713669

スクイズ容器用キャップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 羽鳥 修 ,  松嶋 善之 ,  成瀬 源一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-042222
公開番号(公開出願番号):特開2013-177173
出願日: 2012年02月28日
公開日(公表日): 2013年09月09日
要約:
【課題】高粘度の内容液を用いたり、内容液の残存量が少なくなってきたりしても、内容液が押し出され易く、吐出量が安定化し、液吐出時間を短縮することができるスクイズ容器用キャップを提供する。【解決手段】本発明のスクイズ容器用キャップ10は、スクイズ変形可能な容器本体12に取り付けて用いられ、容器本体12のスクイズ変形により吐出口13aから内容液を吐出させるものである。キャップ10の吐出口13aへの流出開口15が形成された天面部10aの下面に密着させて、凹溝21を有する装着部材17Aが重ねて取り付けられることで、天面部10aに沿って延設する延長流路14が形成される。延長流路14は、天面部10aの流出開口15と連通すると共に、装着部材17Aに形成された流入口18を介して容器本体12と連通している。延長流路14は、その底面に、容器本体12に貫通する貫通口20が形成されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
スクイズ変形可能なプラスチックからなる容器本体の口首部に取り付けて用いられ、該容器本体の胴部のスクイズ変形により先端の吐出口から内容液を吐出させるスクイズ容器用キャップであって、 当該キャップの前記吐出口への流出開口が形成された天面部の下面に密着させて、凹溝を有する装着部材が重ねて取り付けられることで、前記天面部の下面に沿って延設する延長流路が形成されており、該延長流路は、前記天面部の前記流出開口と連通すると共に、前記装着部材に形成された流入口を介して前記容器本体の前記口首部と連通しており、 前記延長流路は、その底面に、前記容器本体の前記口首部に貫通する貫通口が1つ以上形成されているスクイズ容器用キャップ。
IPC (3件):
B65D 47/40 ,  B65D 83/00 ,  B65D 47/06
FI (4件):
B65D47/40 Z ,  B65D83/00 G ,  B65D47/06 D ,  B65D47/06 E
Fターム (30件):
3E014PA01 ,  3E014PB03 ,  3E014PC04 ,  3E014PD15 ,  3E014PE16 ,  3E084AA04 ,  3E084AA12 ,  3E084AA24 ,  3E084AB01 ,  3E084AB06 ,  3E084BA02 ,  3E084BA03 ,  3E084CA01 ,  3E084CB02 ,  3E084DA01 ,  3E084DB12 ,  3E084EA10 ,  3E084EC03 ,  3E084FA02 ,  3E084FA09 ,  3E084FB01 ,  3E084GA01 ,  3E084GA06 ,  3E084GB01 ,  3E084GB06 ,  3E084KA18 ,  3E084LB02 ,  3E084LC01 ,  3E084LD01 ,  3E084LF10

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