特許
J-GLOBAL ID:201303089742708062

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡本 寛之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-141601
公開番号(公開出願番号):特開2013-007947
出願日: 2011年06月27日
公開日(公表日): 2013年01月10日
要約:
【課題】ベルトユニットの下方に感光ドラムを設けても、感光ドラムをベルトに対して安定して接触させることができる、画像形成装置を提供する。【解決手段】板ばね66は、プロセスユニット17が内側位置にあるときに、プロセスカートリッジ31におけるプロセスユニット17のユニット開口部84から露出した部分を上方に押圧する。これにより、プロセスカートリッジ31が全体的に上方に押し上げられ、プロセスカートリッジ31に保持された感光ドラム32をベルトユニット15の中間転写ベルト22に接触させることができる。また、プロセスカートリッジ31にユニット開口部84が設けられているので、簡素な構成でプロセスカートリッジ31に対する板ばね66の押圧を達成することができ、かつ、板ばね66からの押圧力を、プロセスカートリッジ31に対して効率よく伝達することができる。【選択図】図7
請求項(抜粋):
装置本体と、 前記装置本体内の内側位置と、前記装置本体の外側位置とに略水平方向に移動可能に構成される保持部材と、 前記内側位置にある前記保持部材の上方に設けられ、無端状のベルトを有するベルトユニットと、 感光ドラムを有するとともに、前記保持部材に対して上下動可能に前記保持部材に保持され、前記略水平方向に並列配置される複数のドラムユニットと、 前記装置本体内に設けられ、各前記感光ドラムに対向する複数の押圧部材と、を備え、 前記保持部材には、前記略水平方向に延び、少なくとも前記感光ドラムの軸線方向における各前記ドラムユニットの両端部を露出させる第1開口部が形成され、 前記複数の押圧部材は、前記保持部材が前記内側位置にあるときに、前記ドラムユニットにおける前記第1開口部から露出した部分を上方に押圧して、前記感光ドラムを前記ベルトに対して接触させることを特徴とする、画像形成装置。
IPC (1件):
G03G 21/18
FI (1件):
G03G15/00 556
Fターム (35件):
2H171FA02 ,  2H171FA03 ,  2H171GA01 ,  2H171GA13 ,  2H171HA09 ,  2H171JA23 ,  2H171JA27 ,  2H171JA28 ,  2H171JA29 ,  2H171JA31 ,  2H171JA40 ,  2H171JA48 ,  2H171KA07 ,  2H171KA17 ,  2H171KA25 ,  2H171QA04 ,  2H171QA08 ,  2H171QA24 ,  2H171QB02 ,  2H171QB16 ,  2H171QB18 ,  2H171QB32 ,  2H171QB35 ,  2H171QB52 ,  2H171QC03 ,  2H171QC05 ,  2H171QC23 ,  2H171QC24 ,  2H171QC36 ,  2H171SA11 ,  2H171SA14 ,  2H171SA18 ,  2H171SA22 ,  2H171SA26 ,  2H171SA31
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (2件)

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