特許

J-GLOBAL ID：201303089759452363

画像形成装置

発明者： 小林 孝和
出願人/特許権者： 富士ゼロックス株式会社
代理人 (2件)： 古部 次郎 ,  水戸 洋介
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-062544
公開番号（公開出願番号）：特開2013-195693
出願日： 2012年03月19日
公開日（公表日）： 2013年09月30日
要約：

【課題】記録材上に形成される画像の像密度に起因して起こりうる画像の形成位置のずれを抑制可能な画像形成装置を提供する。【解決手段】符号5Cに示すように画像データの計数値が大きい場合(像密度が予め定められた像密度よりも大きい場合)、水平同期信号カウント設定部にて、水平同期信号の出力タイミングを早める設定がなされる。これにより、符号5Dに示すように、水平同期信号生成部から実際に出力される水平同期信号の出力間隔が小さくなる。一方、符号5Eに示すように計数値が小さい場合(像密度が予め定められた像密度よりも小さい場合)は、水平同期信号カウント設定部にて、水平同期信号の出力タイミングを遅らせる設定がなされる。これにより、符号5Fに示すように、水平同期信号生成部から実際に出力される水平同期信号の出力間隔が大きくなる。【選択図】図5

請求項（抜粋）：

記録材に形成される画像の画像情報を取得する画像情報取得手段と、 前記画像情報取得手段により取得された前記画像情報を解析し、当該画像情報に基づき形成される画像の像密度に関する情報を取得する密度情報取得手段と、 前記画像情報取得手段により取得された前記画像情報に基づき、回転駆動している像保持体に対する露光を行う露光手段と、 前記密度情報取得手段により取得された前記像密度に関する情報に基づき、前記露光手段が露光を行う際の露光周期を設定する設定手段と、 を備える画像形成装置。

IPC (2件)：

G03G 15/01 ,  G03G 21/14

FI (2件)：

G03G15/01 Y ,  G03G21/00 372

Fターム (28件)：

2H270KA13 ,  2H270LA04 ,  2H270LA07 ,  2H270LA26 ,  2H270LA28 ,  2H270LB01 ,  2H270LC07 ,  2H270MC24 ,  2H270MD02 ,  2H270ZC04 ,  2H270ZC06 ,  2H300EB04 ,  2H300EB12 ,  2H300EF08 ,  2H300EG01 ,  2H300EH17 ,  2H300EJ01 ,  2H300EJ09 ,  2H300EJ47 ,  2H300GG23 ,  2H300GG27 ,  2H300QQ10 ,  2H300RR02 ,  2H300RR10 ,  2H300RR29 ,  2H300RR49 ,  2H300TT04 ,  2H300TT06