特許
J-GLOBAL ID:201303089784362441

除去装置、画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人太陽国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-107688
公開番号(公開出願番号):特開2013-235143
出願日: 2012年05月09日
公開日(公表日): 2013年11月21日
要約:
【課題】掻取部材における像保持体の周回方向と交差する交差方向の両端部にトナー溜りを形成でき、かつ、像保持体に対する掻取部材の接触圧の前記交差方向でのばらつきを抑制する。【解決手段】周回する像保持体の表面に接触部が接触して前記像保持体の表面に残留したトナーを掻き取る掻取部材と、前記掻取部材が取り付けられ前記掻取部材で掻き取られた前記トナーが収容される筐体と、前記筐体に設けられ、前記掻取部材の背面に接触し、前記掻取部材で掻き取られた前記トナーを前記接触部に塞き止めて、前記掻取部材の前記接触部と前記像保持体とに接するトナー溜りを形成する塞止部材と、前記掻取部材における前記像保持体の周回方向と交差する交差方向の両端部に配置され、前記像保持体と前記筐体との間を封止し、かつ、前記掻取部材における前記接触部から前記像保持体の周回方向下流側にずれた位置の背面に前記塞止部材を押し付ける封止部材と、を備える。【選択図】図4
請求項(抜粋):
周回する像保持体の表面に接触部が接触して、前記像保持体の表面に残留したトナーを掻き取る掻取部材と、 前記掻取部材が取り付けられ、前記掻取部材で掻き取られた前記トナーが収容される筐体と、 前記筐体に設けられ、前記掻取部材の背面に接触し、前記掻取部材で掻き取られた前記トナーを前記接触部に塞き止めて、前記掻取部材の前記接触部と前記像保持体とに接するトナー溜りを形成する塞止部材と、 前記掻取部材における前記像保持体の周回方向と交差する交差方向の両端部に配置され、前記像保持体と前記筐体との間を封止し、かつ、前記掻取部材における前記接触部から前記像保持体の周回方向下流側にずれた位置の背面に前記塞止部材を押し付ける封止部材と、 を備える除去装置。
IPC (1件):
G03G 21/10
FI (1件):
G03G21/00 318
Fターム (18件):
2H134GA01 ,  2H134GA05 ,  2H134GA06 ,  2H134GA10 ,  2H134GB02 ,  2H134GB06 ,  2H134HD01 ,  2H134HD05 ,  2H134HD06 ,  2H134HD19 ,  2H134KD05 ,  2H134KD08 ,  2H134KF06 ,  2H134KF08 ,  2H134KH01 ,  2H134KH07 ,  2H134KH15 ,  2H134KJ02

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