特許
J-GLOBAL ID:201303089820760343

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 青木 俊明 ,  川合 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-160180
公開番号(公開出願番号):特開2013-101909
出願日: 2012年07月19日
公開日(公表日): 2013年05月23日
要約:
【課題】第1補強金具と第2補強金具との係合状態を確実に維持することができるとともに、第1補強金具と第2補強金具との導通状態を確実に維持することができ、第1コネクタと第2コネクタとの嵌合が確実に保持され、信頼性が高くなるようにする。【解決手段】第1補強金具及び第2補強金具が取付けられ、第2補強金具は、第2ハウジングの幅方向に延在する第2本体部と、第2ハウジングの長手方向に延在する一対の第2側板部とを含み、第1補強金具は、第1ハウジングの幅方向に延在する第1本体部と、第1ハウジングの長手方向に延在する一対の第1側板部と、第1本体部及び第1側板部の各々に接続された接触腕部とを含み、接触腕部は、上方湾曲部と、下方湾曲部と、接続腕部と、柔軟性発揮部とを含み、下方湾曲部の湾曲凸面が、第2補強金具の第2本体部及び第2側板部の表面に押圧される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
(a)第1端子と、長手方向両端に形成された第1嵌合ガイド部を含む第1ハウジングとを備える第1コネクタと、 (b)前記第1端子と接触する第2端子と、長手方向両端に形成され、前記第1嵌合ガイド部と嵌合する第2嵌合ガイド部を含む第2ハウジングとを備える第2コネクタとを含むコネクタであって、 (c)前記第1嵌合ガイド部及び第2嵌合ガイド部には第1補強金具及び第2補強金具が取付けられ、 (d)該第2補強金具は、前記第2ハウジングの幅方向に延在する第2本体部と、該第2本体部の両端に接続され、前記第2ハウジングの長手方向に延在する一対の第2側板部とを含み、 (e)前記第1補強金具は、前記第1ハウジングの幅方向に延在する第1本体部と、該第1本体部の両端に接続され、前記第1ハウジングの長手方向に延在する一対の第1側板部と、前記第1本体部及び第1側板部の各々に接続された接触腕部とを含み、 (f)該接触腕部の各々は、上方湾曲部と、下方湾曲部と、前記上方湾曲部及び下方湾曲部を接続する接続腕部と、前記上方湾曲部及び接続腕部の少なくとも一部の幅寸法を減少させる柔軟性発揮部とを含み、前記下方湾曲部の湾曲凸面が、前記第2補強金具の第2本体部及び第2側板部の表面に押圧されることを特徴とするコネクタ。
IPC (1件):
H01R 12/73
FI (1件):
H01R12/73
Fターム (17件):
5E123AB31 ,  5E123AB42 ,  5E123AB43 ,  5E123BA01 ,  5E123BA07 ,  5E123BB12 ,  5E123CA04 ,  5E123CB22 ,  5E123CB34 ,  5E123CB38 ,  5E123CB84 ,  5E123CD01 ,  5E123DA05 ,  5E123DB08 ,  5E123DB11 ,  5E123DB33 ,  5E123EA03

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