特許
J-GLOBAL ID:201303089826357788
モータ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-239508
公開番号(公開出願番号):特開2013-099097
出願日: 2011年10月31日
公開日(公表日): 2013年05月20日
要約:
【課題】磁気飽和の発生を抑制して高出力化に寄与できるモータを提供する。【解決手段】ロータ11は、第1爪状磁極21b及び第2爪状磁極をそれぞれ有する第1及び第2コア部材21,22からなるロータコアRと、第1及び第2コア部材21,22の軸方向の間に配置され、軸方向に磁化されることで、第1爪状磁極21bを第1の磁極として機能させ、第2爪状磁極を第2の磁極として機能させる環状磁石23とを備える。そして、ロータコアRの軸方向長さHrは、ステータ6の電機子コア7の軸方向長さHsよりも大きく設定される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
略円盤状の第1コアベースの外周部に、等間隔に複数の第1爪状磁極が径方向外側に突出されるとともに軸方向に延出形成された第1コア部材と、略円盤状の第2コアベースの外周部に、等間隔に複数の第2爪状磁極が径方向外側に突出されるとともに軸方向に延出形成され、前記各第2爪状磁極がそれぞれ対応する前記第1コア部材の各第1爪状磁極間に配置された第2コア部材とからなるロータコアと、
前記第1コアベースと第2コアベースとの軸方向の間に配置され、前記軸方向に磁化されることで、前記第1爪状磁極を第1の磁極として機能させ、前記第2爪状磁極を第2の磁極として機能させる界磁磁石と
を備えたロータと、
巻線が巻装された環状のステータコアが前記ロータの外周側に配置されたステータと
から構成されたモータであって、
前記ロータコアの軸方向長さは、前記ステータコアの軸方向長さよりも大きく設定されていることを特徴とするモータ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
5H601AA28
, 5H601CC01
, 5H601CC15
, 5H601DD01
, 5H601DD09
, 5H601DD11
, 5H601EE27
, 5H601FF02
, 5H601GA11
, 5H601GB05
引用特許:
出願人引用 (4件)
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特開昭52-145708
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多極回転電機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-330338
出願人:日本サーボ株式会社
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特開平3-265451
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特許第6426581号
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審査官引用 (4件)
-
特開昭52-145708
-
多極回転電機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-330338
出願人:日本サーボ株式会社
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特開平3-265451
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