特許
J-GLOBAL ID:201303089881871644

携帯機器用カバーガラスの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 アクア特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-133888
公開番号(公開出願番号):特開2013-001599
出願日: 2011年06月16日
公開日(公表日): 2013年01月07日
要約:
【課題】強度のばらつきを抑制できる携帯機器用カバーガラスの製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】本発明にかかる携帯機器用カバーガラスの製造方法は、板状ガラス110から、携帯機器用カバーガラス形状のガラス基板100をエッチングにより抜き出すエッチング工程を含み、エッチング工程でガラス基板を抜き出すための、耐エッチング性を有するレジスト材を用いたレジストパターン120を板状ガラスの主表面に形成するパターン形成工程を含み、パターン形成工程では、抜出されるガラス基板の主表面が、板状ガラスの縁部126を含まないようレジストパターンを形成することを特徴とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
板状ガラスから、携帯機器用カバーガラス形状のガラス基板をエッチングにより抜き出すエッチング工程を含む、携帯機器用カバーガラスの製造方法であって、 前記エッチング工程で前記ガラス基板を抜き出すための、耐エッチング性を有するレジスト材を用いたレジストパターンを前記板状ガラスの主表面に形成するパターン形成工程を含み、 当該パターン形成工程では、抜出されるガラス基板の主表面が、板状ガラスの縁部を含まないようレジストパターンを形成することを特徴とする携帯機器用カバーガラスの製造方法。
IPC (2件):
C03C 15/00 ,  C03C 21/00
FI (2件):
C03C15/00 D ,  C03C21/00 101
Fターム (13件):
4G059AA08 ,  4G059AB06 ,  4G059AB09 ,  4G059AC16 ,  4G059AC30 ,  4G059BB01 ,  4G059BB04 ,  4G059BB14 ,  4G059BB15 ,  4G059BB16 ,  4G059HB03 ,  4G059HB14 ,  4G059HB23

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