特許

J-GLOBAL ID：201303089964666260

表示プログラム、及び、情報処理装置

発明者： 多羅尾 涼子
出願人/特許権者： ブラザー工業株式会社
代理人 (1件)： 特許業務法人暁合同特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-024139
公開番号（公開出願番号）：特開2013-161349
出願日： 2012年02月07日
公開日（公表日）： 2013年08月19日
要約：

【課題】OSに応じたユーザインタフェースを提供する表示プログラムにおいて、使い慣れていないOSがインストールされている情報処理装置で表示プログラムを使用するときにユーザが操作に戸惑うことを低減すること。【解決手段】表示プログラムは、表示部を備える情報処理装置に、当該情報処理装置にインストールされているOSを示す第1のOS情報と当該情報処理装置を使用しているユーザが以前に使用したことのあるOSを示す第2のOS情報とが一致するか否かを判断する判断処理(105)と、一致すると判断された場合は第1のOS情報によって示されるOSに応じたユーザインタフェースを表示部に表示(S102)し、一致しないと判断された場合は第2のOS情報によって示されるOSに応じたユーザインタフェースを表示部に表示(S106)する表示処理と、を実行させる。【選択図】図7

請求項（抜粋）：

表示部を備える情報処理装置に、 当該情報処理装置にインストールされているOSを示す第1のOS情報を取得する第1の取得処理と、 当該情報処理装置を使用しているユーザが以前に使用したことのあるOSを示す第2のOS情報を取得する第2の取得処理と、 前記第1のOS情報によって示されるOSと前記第2のOS情報によって示されるOSとが一致するか否かを判断する判断処理と、 前記判断処理によって前記第1のOS情報と前記第2のOS情報とが一致すると判断された場合は前記第1のOS情報によって示されるOSに応じた第1ユーザインタフェースを前記表示部に表示し、前記第1のOS情報と前記第2のOS情報とが一致しないと判断された場合は前記第2のOS情報によって示されるOSに応じた第2ユーザインタフェースを前記表示部に表示する表示処理と、 を実行させる表示プログラム。

IPC (2件)：

G06F 3/048 ,  G06F 3/12

FI (3件)：

G06F3/048 654A ,  G06F3/048 651C ,  G06F3/12 C

Fターム (10件)：

5E501AA02 ,  5E501AB03 ,  5E501AC24 ,  5E501AC37 ,  5E501BA05 ,  5E501CA02 ,  5E501DA05 ,  5E501EA34 ,  5E501FA08 ,  5E501FA45