特許
J-GLOBAL ID:201303090115806928
グリルシャッタ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-100087
公開番号(公開出願番号):特開2013-226924
出願日: 2012年04月25日
公開日(公表日): 2013年11月07日
要約:
【課題】周辺部分の構造を簡単にすることができ、主要な構成部材を配置するためのスペースを外部に確保しなくてもすむグリルシャッタ装置を提供する。【解決手段】グリルシャッタ装置は、車両のラジエータよりも前側に配置され、ラジエータの前方に導入される空気の量を調整するものであり、アウタグリル10、インナグリル20、シャッタ30及びアクチュエータ40を備える。アウタグリル10は前後方向に貫通する開口部12を有し、インナグリル20はアウタグリル10に後側から取付けられる。シャッタ30は、アウタグリル10とインナグリル20の間に配置され、アウタグリル10に設けられた支持部13により前後動可能に支持される。アクチュエータ40は、アウタグリル10とインナグリル20の間に配置され、シャッタ30を支持部13に沿って前後動させて、開口部12を開閉させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両のラジエータよりも前側に配置され、前記ラジエータの前方に導入される空気の量を調整するグリルシャッタ装置であって、
前後方向に貫通する開口部を有するアウタグリルと、
前記アウタグリルに後側から取付けられるインナグリルと、
前記アウタグリルと前記インナグリルの間に配置され、かつ前記アウタグリル及び前記インナグリルの少なくとも一方に設けられた支持部により前後動可能に支持されるシャッタと、
前記アウタグリルと前記インナグリルの間に配置され、かつ前記シャッタを前記支持部に沿って前後動させて、前記開口部を開閉させるアクチュエータと
を備えることを特徴とするグリルシャッタ装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
3D038AA05
, 3D038AB01
, 3D038AC01
, 3D038AC10
, 3D038AC11
, 3D038AC16
, 3D038AC17
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