特許
J-GLOBAL ID:201303090184200780
画像形成装置、情報処理装置およびプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
古部 次郎
, 尾形 文雄
, 砂田 岳彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-057752
公開番号(公開出願番号):特開2013-191085
出願日: 2012年03月14日
公開日(公表日): 2013年09月26日
要約:
【課題】読み書き可能な不揮発性レジスタを備える情報処理装置等にて、動作モード、省エネルギモード、停止モードの間における移行の際の誤動作の発生を軽減する。【解決手段】情報処理装置1は、CPU10、読み書き可能な不揮発性記憶素子から構成される不揮発性レジスタ14の特定のビットをリセットするリセットユニット25、同様に読み書き可能な不揮発性記憶素子から構成される不揮発性メインメモリ30を備え、CPU10は、ALU11、FPU12、制御ユニット20、読み書きが可能で電源を供給しなくても記憶したレジスタ値を保持する不揮発性レジスタ14を備えている。そして、動作モードと省エネルギモードとの間の移行または動作モードと停止モードとの間の移行の際に、移行する前後のモードに対応して予め定められた不揮発性レジスタに保持されたレジスタ値が変更される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
電源が供給されて動作状態にある動作モードと、前記動作モードに比べて消費電力が少ない省エネルギモードと、電源の供給がない停止モードと、を有し、
画像を記録部材に形成する画像形成部と、
前記画像形成部を制御する制御部と、を備え、
前記制御部は、
論理演算または算術演算をする演算手段と、
前記演算手段が用いるレジスタ値を、読み書きが可能で電源を供給しなくても記憶した情報を保持する不揮発性レジスタに記憶する記憶手段と、
前記動作モードと前記省エネルギモードとの間の移行または当該動作モードと前記停止モードとの間の移行の際に、それぞれの移行に対応して前記不揮発性レジスタに保持された前記レジスタ値を変更する変更手段と
を備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G06F 1/32
, G06F 3/12
, G06F 1/26
, B41J 29/38
FI (6件):
G06F1/00 332Z
, G06F3/12 K
, G06F1/00 334P
, G06F1/00 334H
, B41J29/38 D
, B41J29/38 Z
Fターム (15件):
2C061AP01
, 2C061AP03
, 2C061AP04
, 2C061AP07
, 2C061AQ05
, 2C061AQ06
, 2C061BB08
, 2C061HH03
, 2C061HK05
, 2C061HN15
, 5B011EB08
, 5B011FF03
, 5B011HH02
, 5B011LL14
, 5B011MA05
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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