特許
J-GLOBAL ID:201303090364121595

ビナフトールリン酸誘導体及びその利用

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-083235
公開番号(公開出願番号):特開2000-336097
特許番号:特許第4725757号
出願日: 2000年03月21日
公開日(公表日): 2000年12月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】下記一般式(5)、一般式(6)、一般式(7)又は一般式(8)で示されるビナフトール-リン酸誘導体。 [上記一般式(5)又は一般式(6)中、R1、R2、R3、R4は各々独立して、 水素、 メチル基、エチル基、又は炭素数3〜20の直鎖の若しくは分岐したアルキル基、 ビニル基、又は炭素数3〜20の分岐した若しくは直鎖のアルケニル基、 エチニル基、又は炭素数3〜20の分岐した若しくは直鎖にアルキニル基、 フェニル基、 メチル基、エチル基、又は炭素数3〜10の分岐した若しくは直鎖にアルキル基で核が1〜4置換されたフェニル基、 ビニル基、又は炭素数3〜10の分岐した若しくは直鎖のアルケニル基で核が1〜4置換されたフェニル基、 エチニル基、又は炭素数3〜10の分岐した若しくは直鎖のアルキニル基で核が1〜4置換されたフェニル基、 ナフチル基、又は 炭素数3〜8のシクロアルキル基を表す。但し、R1〜R4が同時に水素になることはない。またMは3価の金属イオンを形成可能なランタノイド系列元素を表す。] [一般式(7)又は一般式(8)中、R5、R6、R7、R8は各々独立して、 水素、 メチル基、エチル基、又は炭素数3〜20の直鎖の若しくは分岐したアルキル基、 ビニル基、又は炭素数3〜20の分岐した若しくは直鎖のアルケニル基、 エチニル基、又は炭素数3〜20の分岐した若しくは直鎖にアルキニル基、 フェニル基、 メチル基、エチル基、又は炭素数3〜10の分岐した若しくは直鎖にアルキル基で核が1〜4置換されたフェニル基、 ビニル基、又は炭素数3〜10の分岐した若しくは直鎖のアルケニル基で核が1〜4置換されたフェニル基、 エチニル基、又は炭素数3〜10の分岐した若しくは直鎖のアルキニル基で核が1〜4置換されたフェニル基、 ナフチル基、又は 炭素数3〜8のシクロアルキル基を表す。またMは3価の金属イオンを形成可能なランタノイド系列元素を表す。]
IPC (5件):
C07F 9/6571 ( 200 6.01) ,  B01J 31/12 ( 200 6.01) ,  C07D 309/32 ( 200 6.01) ,  C07F 5/00 ( 200 6.01) ,  C07B 61/00 ( 200 6.01)
FI (5件):
C07F 9/657 CSP ,  B01J 31/12 Z ,  C07D 309/32 ,  C07F 5/00 D ,  C07B 61/00 300
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭55-047013
引用文献:
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