特許
J-GLOBAL ID:201303090382842445

変調のブラインド検出方法とシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-540478
特許番号:特許第4713045号
出願日: 2000年11月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】 無線通信システム(2)における変調のブラインド検出の方法であって、 畳み込み手順とインタリーブ手順の内、少なくとも1つに従ってデータブロック(12)を符号化する工程(106,108)と、 前記符号化されたデータブロックから複数のバースト(16)を生成する工程と、 第1の変調方式を用いて無線インタフェースにより複数のバーストを送信する工程(114)と、 前記複数のバーストを受信する工程(116)とを有し、前記方法は、 前記受信した複数のバースト各々についての変調検出統計を計算する工程と、 前記変調検出統計の評価に基づいて、前記受信した複数のバースト各々についての変調方式を検出する工程(118)と、 前記受信した複数のバーストの少なくとも1つについて検出した変調方式が第2の変調方式を有し、前記受信した複数のバーストの少なくとも1つの別のバーストについて検出した変調方式が前記第1の変調方式を有することを判断する工程(124)と、 前記複数のバーストを変調することにおそらく用いられたであろう単一の変調方式を識別する工程(126,130)と、 前記畳み込み手順と前記インタリーブ手順の内、少なくとも1つに従って、前記受信した複数のバーストを復号化する工程(136,138)とを有し、 前記復号化する工程は、前記識別された単一の変調方式とは異なる前記検出された変調方式について前記受信した複数のバーストの少なくとも1つを処理し、検出された異なる変調方式を有した前記少なくとも1つの受信バーストについてのソフト値を調整して前記少なくとも1つの受信バーストの影響を低減することを特徴とする方法。
IPC (1件):
H04B 1/16 ( 200 6.01)
FI (1件):
H04B 1/16 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)

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