特許
J-GLOBAL ID:201303090408448120
液晶ディスプレイ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
竹尾 由重
, 仲石 晴樹
, 時岡 恭平
, 木村 豊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-178978
公開番号(公開出願番号):特開2013-041278
出願日: 2012年08月10日
公開日(公表日): 2013年02月28日
要約:
【課題】本発明は、液晶ディスプレイを提供する。【解決手段】この液晶ディスプレイは、液晶表示パネルと、回折プレートと、第1の偏光板と、第2の偏光板と、第1の輝度向上フィルムと、第2の輝度向上フィルムと、を備える。回折プレートは、液晶表示パネル上の第1の表面に設けられ、回折方向を有する。第1の偏光板は、液晶表示パネルと回折プレートとの間に設けられ、第1の吸収軸を有する。第2の偏光板は、第1の表面に対する反対側にある液晶表示パネルの第2の表面に設けられ、第1の吸収軸と垂直となる第2の吸収軸を有する。第1の輝度向上フィルムは、第1の集光方向を有する。第2の輝度向上フィルムは、第1の集光方向と垂直となる第2の集光方向を有する。第1の集光方向は、回折方向と平行又は垂直となり、或いは第1の吸収軸方向と平行又は垂直となる。【選択図】図3b
請求項(抜粋):
液晶層を含む液晶表示パネルと、
前記液晶表示パネル上の第1の表面に設けられ、少なくとも1つの回折方向を有する回折プレートと、
前記液晶表示パネルの前記第1の表面に設けられ、第1の吸収軸を有する第1の偏光板と、
前記第1の表面に対する反対側にある前記液晶表示パネルの第2の表面に設けられ、前記第1の吸収軸と実質的に互いに垂直となる第2の吸収軸を有する第2の偏光板と、
第1の集光方向を有し、前記液晶表示パネルとの間に前記第2の偏光板が設けられている第1の輝度向上フィルム(Brightness Enhancement Film;BEF)と、
前記第1の集光方向と実質的に互いに垂直となる第2の集光方向を有し、前記第2の偏光板との間に前記第1の輝度向上フィルムが設けられている第2の輝度向上フィルムと、を備え、
前記回折方向と前記第1の集光方向とは、実質的に互いに平行又は垂直となる液晶ディスプレイ。
IPC (3件):
G02F 1/133
, G09F 9/00
, G02B 5/18
FI (4件):
G02F1/1335 510
, G02F1/1335
, G09F9/00 313
, G02B5/18
Fターム (23件):
2H191FA02Y
, 2H191FA22X
, 2H191FA22Z
, 2H191FA28X
, 2H191FA54Z
, 2H191FA81Z
, 2H191FD08
, 2H191FD09
, 2H191GA19
, 2H191HA06
, 2H191HA11
, 2H191LA25
, 2H249AA03
, 2H249AA31
, 2H249AA43
, 2H249AA60
, 2H249AA64
, 2H249AA66
, 5G435AA01
, 5G435BB12
, 5G435DD11
, 5G435FF05
, 5G435HH01
引用特許:
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