特許
J-GLOBAL ID:201303090504305802

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 富崎 元成 ,  円城寺 貞夫 ,  山田 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-082836
公開番号(公開出願番号):特開2013-212183
出願日: 2012年03月30日
公開日(公表日): 2013年10月17日
要約:
【課題】表示手段における可変表示が短くなったとしても、変動と確定の表示が切り替わったことを容易に把握することができるような遊技機を提供する。【解決手段】普通図柄の変動中は、第1表示器401を点滅させると共に、第2表示器は消灯させ(a)、普通図柄の変動停止中は、第1表示器を消灯させると共に、第2表示器を点灯(大当りの場合)又は消灯(はずれの場合)させる(b)。【選択図】図4
請求項(抜粋):
遊技媒体を遊技領域に発射することにより遊技者が遊技を行い、 前記遊技領域に設けられ、前記遊技媒体が入賞しにくい又は入賞できない不利状態と、前記遊技媒体が入賞し易い有利状態とに変化可能な可変入賞装置と、 前記遊技領域に設けられた普通始動領域を前記遊技媒体が通過したことに基づいて、普通表示手段の可変表示を行い、該普通表示手段の可変表示結果を導出表示する制御を行う普通可変表示制御手段と、 前記普通表示手段の可変表示結果が所定の表示結果となったことに基づいて、前記可変入賞装置を有利状態に変化させる制御を行う可変入賞装置制御手段と、 所定の条件が成立したことに基づいて、前記可変入賞装置を有利状態とする割合の低い低ベース状態から、前記可変入賞装置を有利状態とする割合の高い高ベース状態に制御する高ベース状態制御手段と、を備え、 前記可変入賞装置は、所定の発射強度で発射された遊技媒体が、当該可変入賞装置が有利状態に制御されているときに高い割合で入賞する位置に設けられる遊技機であって、 前記高ベース状態において前記普通表示手段が可変表示を開始してから可変表示結果が導出表示されるまでの時間が、前記遊技媒体の最短発射間隔と同一又は該最短発射間隔よりも短くなるように設定され、 前記普通可変表示制御手段は、 前記普通表示手段の可変表示を行うときに、該普通表示手段における第1表示部において識別情報を更新表示する一方、該第1表示部とは異なる第2表示部において識別情報を更新表示することなく一定の表示状態とし、 前記普通表示手段の可変表示結果を導出表示させるときは、前記第1表示部において識別情報の更新表示を停止して一定の表示状態とする一方、前記第2表示部において前記普通表示手段の可変表示結果となる識別情報を表示することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A
Fターム (15件):
2C088AA06 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BA02 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10 ,  2C088EB48 ,  2C333AA11 ,  2C333AA16 ,  2C333CA26 ,  2C333CA49 ,  2C333CA73 ,  2C333CA76
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-040900   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-176491   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機およびコンピュータプログラム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-249167   出願人:アルゼ株式会社
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審査官引用 (7件)
  • 遊技機およびコンピュータプログラム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-249167   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-104551   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-039204   出願人:株式会社ソフイア
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