特許
J-GLOBAL ID:201303090647315604

金属検出装置を動作させるための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  富田 博行 ,  星野 修 ,  小野 達己
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-202958
公開番号(公開出願番号):特開2013-064736
出願日: 2012年09月14日
公開日(公表日): 2013年04月11日
要約:
【課題】1つまたは複数の動作周波数を使用する金属検出装置を動作させるための改善された方法およびこの方法に従って動作する金属検出装置を提供する。【解決手段】受信機ユニット200の入力に接続される受信機コイル201に結合される送信機コイル101の第1の終端に第1の組の2つの駆動スイッチ61A、62Aを介しておよびその送信機コイル101の第2の終端に第2の組の2つの駆動スイッチ61B、62Bを介して2つの異なる駆動電圧V0、V1を交互に印加する駆動回路4を備える送信機ユニット100を含む金属検出装置を動作させる。第1の波形WAは、第1の組の駆動スイッチ61A、62Aを制御するために生成され、第2の波形WBは、第2の組の駆動スイッチ61B、62Bを制御するために生成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
受信機ユニット(200)の入力に接続される受信機コイル(201)に結合される送信機コイル(101)の第1の終端に第1の組の2つの駆動スイッチ(61A、62A)を介しておよび前記送信機コイル(101)の第2の終端に第2の組の2つの駆動スイッチ(61B、62B)を介して2つの異なる駆動電圧(V0、V1)を交互に印加する駆動回路(4)を備える送信機ユニット(100)を含む金属検出装置を動作させるための方法であって、 少なくとも第1の波形WAは、前記第1の組の駆動スイッチ(61A、61B)を制御するために生成され、少なくとも第2の波形WBは、前記第2の組の駆動スイッチ(61B、62B)を制御するために生成され、選択される動作周波数に対応するその第1および第2の波形WA、WBは、所望の駆動電流ICが前記送信機コイル(101)を通って流れることを可能にするために、互いに対してシフトされることを特徴とする、方法。
IPC (1件):
G01V 3/10
FI (1件):
G01V3/10 F
Fターム (1件):
2G005CA01

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