特許
J-GLOBAL ID:201303090863701187
カートリッジ
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 須澤 修
, 宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-117254
公開番号(公開出願番号):特開2013-244598
出願日: 2012年05月23日
公開日(公表日): 2013年12月09日
要約:
【課題】液体室の液体の残量を正確に検出可能なカートリッジを提供する。【解決手段】印刷装置に供給する液体を収容するカートリッジであって、カートリッジが印刷装置に装着された状態において、カートリッジをカートリッジの複数の外面のうち最も面積の大きい最大外面に対して垂直な方向にみた場合、内部空気導入口は、最大外面の上下方向の中心よりも最大外面の上端に近い位置、かつ、最大外面の左右方向の中心よりも最大外面の左端または右端のうち一方の端に近い位置に設けられ、液体検出部は、最大外面の上下方向の中心よりも最大外面の下端に近い位置、かつ、最大外面の左右方向の中心よりも最大外面の一方の端の反対側の他方の端に近い位置に設けられる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
印刷装置に供給する液体を収容するカートリッジであって、
容器本体部材によって構成された内壁と、前記容器本体部材に接合された可撓性のシート部材と、によって形成された液体室と、
前記液体室内に、表面が前記シート部材と接触して配置された受圧板と、
前記受圧板の裏面側から、前記受圧板を、前記液体室の内部空間を拡大する方向に付勢する第1の付勢部材と、
前記液体室に収容された液体を前記印刷装置へ供給する液体供給口と、
前記カートリッジの外側から前記カートリッジの内部へ空気を取り込むための外部空気導入口と、
前記外部空気導入口から前記カートリッジの内部へ取り込まれた空気を前記液体室に取り込むための内部空気導入口と、
前記内部空気導入口に設けられた弁体と、前記弁体が前記内部空気導入口を閉じる方向に付勢する第2の付勢部材と、を有し、前記内部空気導入口を開閉することで、前記液体室への空気の導入を調整する弁機構と、
前記液体室の内部に設けられ、光学的に液体が存在するか否かを検出するための液体検出部と、
を備え、
前記カートリッジが前記印刷装置に装着された状態において、前記カートリッジを前記カートリッジの複数の外面のうち最も面積の大きい最大外面に対して垂直な方向にみた場合、
前記内部空気導入口は、前記最大外面の上下方向の中心よりも前記最大外面の上端に近い位置、かつ、前記最大外面の左右方向の中心よりも前記最大外面の左端または右端のうち一方の端に近い位置に設けられ、
前記液体検出部は、前記最大外面の上下方向の中心よりも前記最大外面の下端に近い位置、かつ、前記最大外面の左右方向の中心よりも前記最大外面の前記一方の端とは反対側の他方の端に近い位置に設けられる、カートリッジ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (15件):
2C056EA25
, 2C056EA29
, 2C056EB20
, 2C056EB52
, 2C056HA37
, 2C056KC02
, 2C056KC04
, 2C056KC10
, 2C056KC14
, 2C056KC15
, 2C056KC16
, 2C056KC20
, 2C056KC22
, 2C056KC27
, 2C056KD06
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