特許
J-GLOBAL ID:201303090892853964
免疫刺激因子担持微粒子
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人特許事務所サイクス
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-256469
公開番号(公開出願番号):特開2013-129655
出願日: 2012年11月22日
公開日(公表日): 2013年07月04日
要約:
【課題】生体適合性に優れ、かつ強い免疫刺激活性を効率的に発揮することができ、癌の治療などを含む癌免疫療法に利用可能な免疫アジュバントを提供する。【解決手段】メソポーラスシリカ、亜鉛含有量0.5〜7 mol%の亜鉛含有リン酸三カルシウム、又はマグネシウム含有量0.5〜7 mol%のマグネシウム含有リン酸三カルシウムを含む微粒子の表面に免疫刺激因子としてツベルクリン、精製ツベルクリン、BCG菌製剤、ヒト型結核菌熱水抽出物、顆粒球・マクロファージコロニー刺激因子、又はインターロイキン-2をリン酸カルシウムと共に担持させた免疫刺激因子担持微粒子。【選択図】なし
請求項(抜粋):
メソポーラスシリカ、亜鉛含有量0.5〜7 mol%の亜鉛含有リン酸三カルシウム、及びマグネシウム含有量0.5〜7 mol%のマグネシウム含有リン酸三カルシウムからなる群から選ばれる1種又は2種以上の材料を含む微粒子の表面にツベルクリン、精製ツベルクリン、BCG菌製剤、ヒト型結核菌熱水抽出物、顆粒球・マクロファージコロニー刺激因子、及びインターロイキン-2からなる群から選ばれる1種又は2種以上の免疫刺激因子をリン酸カルシウムと共に担持させた免疫刺激因子担持微粒子。
IPC (6件):
A61K 39/39
, A61K 39/00
, A61K 47/04
, A61K 47/02
, A61K 9/14
, A61P 35/00
FI (6件):
A61K39/39
, A61K39/00 A
, A61K47/04
, A61K47/02
, A61K9/14
, A61P35/00
Fターム (13件):
4C076AA29
, 4C076CC06
, 4C076DD26
, 4C076DD27
, 4C076FF02
, 4C085AA03
, 4C085AA38
, 4C085BB01
, 4C085EE01
, 4C085EE06
, 4C085FF13
, 4C085FF18
, 4C085FF20
引用特許:
引用文献:
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