特許

J-GLOBAL ID：201303090911163940

遊技機

発明者： 林 建志 ,  生田 昌平
出願人/特許権者： 京楽産業.株式会社
代理人 (3件)： 古部 次郎 ,  伊與田 幸穂 ,  尾形 文雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2011-175305
公開番号（公開出願番号）：特開2013-034786
出願日： 2011年08月10日
公開日（公表日）： 2013年02月21日
要約：

【課題】ホール店設置後に遊技機に対して時間の経過と共に遊技者の興味が低下することを抑制可能な遊技機を提供する。【解決手段】演出リリースフラグがOFFであるか否かを判定し(S2801)、OFFであれば、演出リリースフラグをONにすべきか否かの処理を行う。まずRAMが保持する時間的条件を読み出し(S2802)、次に、RTCから日時情報を取得する(S2803、S2804)。そして、取得した日時情報が時間的条件を具備するか否かを判定する(S2805)。時間的条件を具備する場合(S2805でYes)、RAMにおいて演出リリースフラグをONにセットし(S2806)、また、時間的条件を具備しない場合(S2805でNo)、演出リリースフラグを設定することなく、演出リリースフラグ処理を終了する。【選択図】図28

請求項（抜粋）：

遊技の進行制御に応じて当該遊技に伴う演出制御が行われる遊技機であって、 時間情報を提供する提供手段と、 演出制御により実行される演出の内容を格納する第1の格納部と、 前記提供手段により提供される時間情報を基に前記第1の格納部に格納される演出の内容を実行することが許可されるか否かの判断を所定の時間的条件を用いて行う判断手段と、 前記判断手段による判断に用いられる所定の時間的条件が格納され、当該格納される所定の時間的条件をバックアップ電源から電力が供給されることにより保持し、かつ、当該所定の時間的条件を変更可能に保持する第2の格納部と、 を備えることを特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F 7/02

FI (1件)：

A63F7/02 320

Fターム (2件)：

2C333AA11 ,  2C333CA15

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2007-097701   出願人：株式会社三共