特許
J-GLOBAL ID：201303090987934732

差分検出装置、差分検出方法及び差分検出プログラム

発明者：
田渕 裕子

田渕 裕子 について


出願人/特許権者：
日本電気株式会社

日本電気株式会社 について


代理人 (1件)： 家入 健
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-045228
公開番号（公開出願番号）：特開2013-182372
出願日： 2012年03月01日
公開日（公表日）： 2013年09月12日
要約：
【課題】ユーザがソースプログラムにおいて目的とする変更箇所の特定を容易に行うことを可能とすること。【解決手段】本発明にかかる差分検出装置9は、第1のソースプログラムと第2のソースプログラムとを比較して、第1のソースプログラムと第2のソースプログラムとの差分を検出する。ユーザからの入力を受ける入力部によって入力された内容を示すように生成された、又は、記憶部に格納された、少なくとも1つ以上の桁を特定可能とする桁特定情報を取得して、取得した桁特定情報によって特定される桁を、差分の検出を除外する除外範囲として特定する除外範囲特定部91と、第1のソースプログラムと第2のソースプログラムとの比較において、除外範囲特定部91によって特定された除外範囲を除いた範囲における差分を検出する差分検出部92を備える。【選択図】図19
請求項（抜粋）：
第1のソースプログラムと第2のソースプログラムとを比較して、前記第1のソースプログラムと前記第2のソースプログラムとの差分を検出する差分検出装置であって、 ユーザからの入力を受ける入力部によって当該入力された内容を示すように生成された、又は、記憶部に格納された、少なくとも1つ以上の桁を特定可能とする桁特定情報を取得して、取得した桁特定情報によって特定される桁を、前記差分の検出を除外する除外範囲として特定する除外範囲特定部と、 前記第1のソースプログラムと前記第2のソースプログラムとの比較において、前記除外範囲特定部によって特定された除外範囲を除いた範囲における差分を検出する差分検出部と、 を備えた差分検出装置。
IPC (1件)：
G06F 9/44
FI (1件)：
G06F9/06 620A
Fターム (2件)：
5B376BB19 ,  5B376BC38
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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