特許
J-GLOBAL ID:201303091084837214
窓の結露防止具
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-127312
公開番号(公開出願番号):特開2013-249706
出願日: 2012年06月04日
公開日(公表日): 2013年12月12日
要約:
【課題】 熱源を必要とすることなく、軽量コンパクトな構造で効果的に結露防止することのできる窓の結露防止具を提供することを目的とする。【解決手段】 複数の空洞部を有するフレーム基材の表面部及び裏面部にフィルムシートを固着して第1空気層部を形成するフレーム基台と、当該フレーム基台の表面部の周囲に形成された凸枠部と、前記フレーム基台の中央空洞部の周辺部に形成された凸設部とを構成するフレーム本体を、当該フレーム本体の表面部側を室内側の面に対面する窓ガラスに密着固着することにより、当該窓ガラスと前記フレーム本体との間に第2空気層部を形成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の空洞部を有するフレーム基材の表面部及び裏面部にフィルムシートを固着して第1空気層部を形成するフレーム基台と、当該フレーム基台の表面部の周囲に形成された凸枠部と、前記フレーム基台の中央空洞部の周辺部に形成された凸設部とを構成するフレーム本体を、当該フレーム本体の表面部側を室内側の面に対面する窓ガラスに密着固着することにより、当該窓ガラスと前記フレーム本体との間に第2空気層部を形成する窓の結露防止具であって、
前記フレーム基台は低温下においても柔軟性を有する材質とするとともに、前記窓ガラス面に接合する前記フレーム基台面には複数回接合可能とする材料が配置されていることを特徴とする、窓の結露防止具。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (3件):
2E036RA02
, 2E036RC00
, 2E036SA03
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