特許
J-GLOBAL ID:201303091089107141

自動製パン器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 内藤 浩樹 ,  永野 大介 ,  藤井 兼太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-096341
公開番号(公開出願番号):特開2013-223564
出願日: 2012年04月20日
公開日(公表日): 2013年10月31日
要約:
【課題】炊飯したごはんを被調理材に使ってパンを作成するようにして、簡単にごはんを使ったおいしいパンができる自動製パン機を提供することを目的とする。【解決手段】少なくとも被調理材40の一部に炊飯されたごはんを用いてパンを作成するごはんパン工程を有し、前記ごはんパン工程が選択された際には被調理材40に使用する炊飯されたごはんを練り羽根24にて予め撹拌した後、粉自動投入器30にて粉を投入する構成において、練り羽根24は回転する羽根を少なくとも有し、被調理材40を撹拌する際には、温度検出手段27にて検出された温度に基づいて練り羽根24の羽根の回転数を制御する自動製パン器。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被調理材を収容する容器と、 前記容器の周囲に配設し前記容器を加熱する加熱手段と、 前記容器内の被調理材を撹拌する撹拌手段と、 前記被調理材の温度を直接的或いは間接的に検出する温度検出手段と、 前記容器上部に配設し発酵補助剤を投入する粉自動投入器と、 操作条件を設定する操作部と、 前記操作部で設定された条件と、前記温度検出手段で検出された前記被調理材の温度に基づき、前記加熱手段および前記撹拌手段を駆動制御し前記被調理材の混合から焼成までを自動的に行う制御手段とを備え、 少なくとも前記被調理材の一部に炊飯されたごはんを用いてパンを作成するごはんパン工程を有し、 前記ごはんパン工程が選択された際には被調理材に使用する炊飯されたごはんを前記撹拌手段にて予め撹拌した後、前記粉自動投入器にて粉を投入する構成において、前記撹拌手段は回転する羽根を少なくとも有し、被調理材を撹拌する際には、前記温度検出手段にて検出された温度に基づいて前記撹拌手段の羽根の回転数を制御する自動製パン器。
IPC (1件):
A47J 37/00
FI (1件):
A47J37/00 301
Fターム (6件):
4B040AA02 ,  4B040AC15 ,  4B040AE01 ,  4B040AE05 ,  4B040LA11 ,  4B040NB03

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