特許
J-GLOBAL ID:201303091128090022

拡散レンズキャップ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-084236
公開番号(公開出願番号):特開2013-214420
出願日: 2012年04月02日
公開日(公表日): 2013年10月17日
要約:
【課題】面光源装置及びこれを備えた表示装置の薄型化や軽量化を図る際に、発光装置の個数を増加させることなく拡散板上における照明光の輝度均一化を実現することで、製品価格の高騰、及び、消費電力の増加を抑えることが可能になる光束制御部材を提供することを目的とする。【解決手段】光束制御部材4は、発光素子7の光軸Aの近傍が、前記光軸Aの方向から見た形状が前記光軸Aを中心とした同心円環状を呈するとともに、前記発光素子7の前記光軸Aを含んで断面として見た場合に、断面形状が鋸刃状を呈するような径方向において互いに隣接する複数の突起からなる光軸近傍面413を有する略円錐状の光入射部41と、前記発光素子7の前記光軸Aを含んで断面として見た場合に、前記発光素子7側に窪んでいない曲面形状である光制御出射部42と、を備えている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
発光素子からの光を光束制御部材を通して出射するようになっている発光装置において、前記光束制御部材は、前記発光素子からの光を入射させる光入射部と、前記光入射部から入射した光のうち前記発光素子の光軸から所定範囲内の光の出射を制御する光制御出射部と、を備え、前記光入射部は、前記発光素子に一対一で対応する略円錐形状の凹みであり、前記光軸の近傍を前記光軸の方向から見た形状が前記光軸を中心とした同心円環状を呈するとともに、前記発光素子の前記光軸を含んで断面として見た場合に、断面形状が鋸刃状を呈するような径方向において互いに隣接する複数の突起からなる光軸近傍面を有し、前記光制御出射部は、前記発光素子の前記光軸を含んで断面として見た場合に、前記発光素子側に窪んでいない曲面形状であることを特徴とする発光装置。
IPC (7件):
F21S 2/00 ,  G02F 1/133 ,  F21V 5/00 ,  F21V 5/04 ,  H01L 33/58 ,  H01L 33/60 ,  G02B 3/00
FI (7件):
F21S2/00 482 ,  G02F1/13357 ,  F21V5/00 510 ,  F21V5/04 100 ,  H01L33/00 430 ,  H01L33/00 432 ,  G02B3/00 A
Fターム (29件):
2H191FA34Z ,  2H191FA42Z ,  2H191FA62Z ,  2H191FA85Z ,  2H191FB02 ,  2H191FD16 ,  2H191LA11 ,  2H191LA24 ,  3K244AA01 ,  3K244AA06 ,  3K244BA08 ,  3K244BA27 ,  3K244BA31 ,  3K244BA42 ,  3K244CA02 ,  3K244DA01 ,  3K244DA22 ,  3K244FA03 ,  5F142AA12 ,  5F142AA13 ,  5F142AA56 ,  5F142CD01 ,  5F142CE06 ,  5F142CE08 ,  5F142CG01 ,  5F142DB12 ,  5F142DB14 ,  5F142DB36 ,  5F142HA03

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