特許
J-GLOBAL ID:201303091192279848
筐体カバー構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (19件):
蔵田 昌俊
, 高倉 成男
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 井関 守三
, 赤穂 隆雄
, 井上 正
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-067489
公開番号(公開出願番号):特開2013-201195
出願日: 2012年03月23日
公開日(公表日): 2013年10月03日
要約:
【課題】整備性およびコスト面に優れ、カバーをスライドさせて筐体に被せる場合でも筐体の有効スペースの減小を防止することができる筐体カバー構造を提供する。【解決手段】筐体1の対向する2側面1a、1bと上面1cとの3面をカバーする3面一体型の筐体カバー2を設けている。筐体1には前記筐体カバー2を固定するねじ穴4を備えた複数の固定部5を設け、筐体カバー2における固定部5と対応する部分に筐体カバー2の内側に向けて陥没させ、筐体1のねじ穴4に螺着される固定ねじ10の頭部10aを収容可能な大きさの凹部9を設けている。筐体カバー2の凹部9の内底部には、固定ねじ10の雄ねじ部10bをねじ穴4と螺合する固定位置と、固定ねじ10の雄ねじ部10bをねじ穴4から取り外し、固定ねじ10の頭部10aを凹部9の外側に突出させた固定解除位置との間で移動可能に支持するねじ脱落防止部12を設けた。【選択図】図2
請求項(抜粋):
筐体の対向する2側面と上面との3面をカバーする3面一体型の筐体カバーを設け、
前記筐体に前記筐体カバーを固定するねじ穴を備えた複数の固定部を設け、
前記筐体カバーにおける前記筐体の前記固定部と対応する部分に前記筐体カバーの内側に向けて陥没させ、前記筐体の前記ねじ穴に螺着される固定ねじの頭部を収容可能な大きさの凹部を設け、
前記筐体カバーの前記凹部の内底部に前記固定ねじの雄ねじ部を前記ねじ穴と螺合する固定位置と、前記固定ねじの雄ねじ部を前記ねじ穴から取り外し、前記固定ねじの頭部を前記凹部の外側に突出させた固定解除位置との間で移動可能に支持するねじ脱落防止部を設けたことを特徴とする筐体カバー構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (19件):
4E360AB12
, 4E360BA03
, 4E360BB04
, 4E360BC05
, 4E360BD05
, 4E360EA02
, 4E360EA18
, 4E360EB04
, 4E360EC05
, 4E360EC13
, 4E360ED02
, 4E360ED23
, 4E360ED28
, 4E360FA02
, 4E360FA17
, 4E360GA07
, 4E360GA52
, 4E360GB92
, 4E360GC14
引用特許:
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