特許
J-GLOBAL ID:201303091222093345
ポリスチレン系樹脂発泡板とその製造方法、折箱用周側枠材及び折箱
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
棚井 澄雄
, 志賀 正武
, 鈴木 三義
, 柳井 則子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-078855
公開番号(公開出願番号):特開2013-208723
出願日: 2012年03月30日
公開日(公表日): 2013年10月10日
要約:
【課題】V溝加工時の割れや欠け、切り粉の発生が少なくなり、折り加工時に割れが生じ難いポリスチレン系樹脂発泡板とその製造方法及び折箱の提供。【解決手段】物理発泡剤を含むポリスチレン系樹脂を押出発泡させてシート状に成形し、得られた発泡シートを複数枚積層することによって得られたポリスチレン系樹脂発泡板において、ポリスチレン系樹脂発泡板中の残留発泡剤量が1.0〜3.5質量%の範囲内であり、ポリスチレン系樹脂発泡板の表面から厚さ方向300μm深さまでの発泡板表層部中に含まれる残留発泡剤量が0.5〜3.5質量%の範囲内であることを特徴とするポリスチレン系樹脂発泡板。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物理発泡剤を含むポリスチレン系樹脂を押出発泡させてシート状に成形し、得られた発泡シートを複数枚積層することによって得られたポリスチレン系樹脂発泡板において、
ポリスチレン系樹脂発泡板中の残留発泡剤量が1.0〜3.5質量%の範囲内であり、
ポリスチレン系樹脂発泡板の表面から厚さ方向300μm深さまでの発泡板表層部中に含まれる残留発泡剤量が0.5〜3.5質量%の範囲内であることを特徴とするポリスチレン系樹脂発泡板。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
4F207AA13
, 4F207AB02
, 4F207AG01
, 4F207AG03
, 4F207AG20
, 4F207AR12
, 4F207KA01
, 4F207KA11
, 4F207KL63
, 4F207KM16
, 4F207KW41
引用特許:
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