特許
J-GLOBAL ID:201303091272942203

回転体ユニット及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-044204
公開番号(公開出願番号):特開2013-182050
出願日: 2012年02月29日
公開日(公表日): 2013年09月12日
要約:
【課題】回転体を回転軸に取り付けたときの回転体の回転中心位置ずれを抑制する。【解決手段】感光体ユニット100は、感光体62と、感光体62の両端部を支持する前フレーム112B及び後フレーム112Cを有するユニットフレーム112と、回転軸108を支持するベアリング118を軸方向へ付勢するスプリング124と、前フレーム112Bと後フレーム112Cを連結すると共にこれらの間隔を調整可能とする調整部150と、を有している。ここで、スプリング124の付勢力に対する反力で前フレーム112Bと後フレーム112Cとの間隔が設定間隔からずれていても、調整部150を用いてこれらの間隔が設定間隔に調整される。これにより、ユニットフレーム112を本体フレーム102へ装着して感光体62を回転軸108に取り付けたときに、感光体62の傾きが抑制されるので、感光体62の回転中心位置ずれを抑制することができる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
装置本体に設けられた回転軸が挿入されて回転する回転体と、 前記回転体を回転可能に支持する軸受が取り付けられ前記回転体の軸方向の両端部を支持する1組の支持壁と、前記1組の支持壁が設けられた基台と、を備えた筐体と、 前記支持壁に設けられ、前記軸方向の一端にある前記軸受を前記軸方向へ付勢する付勢部材と、 前記1組の支持壁を連結すると共に前記1組の支持壁の前記基台側とは反対側の端部の間隔を設定間隔に調整可能とする調整手段と、 を有する回転体ユニット。
IPC (2件):
G03G 15/00 ,  G03G 21/00
FI (2件):
G03G15/00 550 ,  G03G21/00 350
Fターム (41件):
2H035CB04 ,  2H035CD05 ,  2H035CD07 ,  2H035CD11 ,  2H035CG03 ,  2H171FA02 ,  2H171FA03 ,  2H171FA04 ,  2H171FA09 ,  2H171GA12 ,  2H171GA13 ,  2H171JA02 ,  2H171JA23 ,  2H171JA27 ,  2H171JA29 ,  2H171JA31 ,  2H171KA05 ,  2H171KA09 ,  2H171KA10 ,  2H171KA16 ,  2H171KA22 ,  2H171KA23 ,  2H171KA25 ,  2H171KA26 ,  2H171KA28 ,  2H171LA17 ,  2H171QA02 ,  2H171QA05 ,  2H171QA08 ,  2H171QA11 ,  2H171QA12 ,  2H171QA24 ,  2H171QB02 ,  2H171QB15 ,  2H171QB34 ,  2H171QC05 ,  2H171QC22 ,  2H171QC36 ,  2H171SA07 ,  2H171SA22 ,  2H171SA28
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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