特許
J-GLOBAL ID:201303091526682860

粒子状吸水剤の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-172956
公開番号(公開出願番号):特開2013-034942
出願日: 2011年08月08日
公開日(公表日): 2013年02月21日
要約:
【課題】吸水膨潤時であっても形状を保持し、加圧下吸水倍率や吸水速度に優れ、機械的な衝撃や摩擦等の外力が加わっても微粉末の再生が少ない吸水剤の製造方法、更に、幅広い用途で吸水速度に優れる吸水剤の製造方法を提供することである。【解決手段】ポリアクリル酸(塩)系吸水性樹脂粉末及び水性液とを混合して粒子状凝集物とし、当該粒子状凝集物を乾燥して得られる吸水性樹脂造粒物からなる粒子状吸水剤の製造方法であって、上記吸水性樹脂粉末100重量部に対して、カルボキシル基と反応しうる官能基を有する高分子粉末又は無機粉末から選ばれる反応性粒子10〜200重量部と水性液30〜300重量部とを混合し、かつ、混合後に110〜250°Cで乾燥することを特徴とする、粒子状吸水剤の製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ポリアクリル酸(塩)系吸水性樹脂粉末及び水性液とを混合して粒子状凝集物とし、当該粒子状凝集物を乾燥して得られる吸水性樹脂造粒物からなる粒子状吸水剤の製造方法であって、 上記吸水性樹脂粉末100重量部に対して、カルボキシル基と反応しうる官能基を有する高分子粉末又は無機粉末から選ばれる反応性粒子10〜200重量部と水性液30〜300重量部とを混合し、かつ、混合後に110〜250°Cで乾燥することを特徴とする、粒子状吸水剤の製造方法。
IPC (7件):
B01J 20/30 ,  B01J 20/26 ,  B01J 2/10 ,  B01J 2/28 ,  A61F 13/49 ,  A61F 13/53 ,  A61F 13/15
FI (6件):
B01J20/30 ,  B01J20/26 D ,  B01J2/10 Z ,  B01J2/28 ,  A41B13/02 D ,  A61F13/18 307
Fターム (20件):
3B200AA01 ,  3B200AA03 ,  3B200BA01 ,  3B200BB17 ,  3B200EA05 ,  4G004FA00 ,  4G004NA02 ,  4G004NA05 ,  4G066AC01D ,  4G066AC02D ,  4G066AC17B ,  4G066BA09 ,  4G066BA20 ,  4G066CA43 ,  4G066FA03 ,  4G066FA21 ,  4G066FA26 ,  4G066FA34 ,  4G066FA37 ,  4G066FA40

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