特許
J-GLOBAL ID:201303091652146213
触媒被膜およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
田中 光雄
, 山田 卓二
, 森住 憲一
, 梶田 真理奈
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-224905
公開番号(公開出願番号):特開2013-081942
出願日: 2012年10月10日
公開日(公表日): 2013年05月09日
要約:
【課題】従来技術の欠点が解消され、電極上で使用する際、例えば塩素アルカリ電解において塩素を発生させるために低い過電圧を可能にする、酸化ルテニウムおよび酸化チタンに基づく電気触媒活性成分を含んでなる改良された触媒被膜を提供する。【解決手段】酸化ルテニウムおよび酸化チタンに基づく電気触媒活性成分および任意に1種以上のドーピング金属元素を含んでなる触媒被膜であって、酸化ルテニウムおよび酸化チタンがルチル型のRuO2およびTiO2として主に存在し、RuO2およびTiO2が混合酸化物相として主に存在している触媒被膜。【選択図】なし
請求項(抜粋):
酸化ルテニウムおよび酸化チタンに基づく電気触媒活性成分および任意に1種以上のドーピング金属元素を含んでなる触媒被膜であって、酸化ルテニウムおよび酸化チタンがルチル型のRuO2およびTiO2として主に存在し、RuO2およびTiO2が混合酸化物相として主に存在している触媒被膜。
IPC (10件):
B01J 37/02
, B01J 37/34
, B01J 37/08
, B01J 23/46
, B01J 23/62
, B01J 23/644
, B01J 23/656
, C25B 11/10
, C25D 9/08
, C23C 20/08
FI (10件):
B01J37/02 301N
, B01J37/34
, B01J37/08
, B01J23/46 301M
, B01J23/62 M
, B01J23/64 101M
, B01J23/64 104M
, C25B11/10 C
, C25D9/08
, C23C20/08
Fターム (43件):
4G169AA03
, 4G169AA08
, 4G169BA04A
, 4G169BA04B
, 4G169BA17
, 4G169BB04A
, 4G169BB04B
, 4G169BB06A
, 4G169BB06B
, 4G169BC22A
, 4G169BC22B
, 4G169BC26A
, 4G169BC26B
, 4G169BC62A
, 4G169BC62B
, 4G169BC70A
, 4G169BC70B
, 4G169BC74A
, 4G169BC74B
, 4G169CB81
, 4G169DA05
, 4G169EC22X
, 4G169EC22Y
, 4G169FA01
, 4G169FA03
, 4G169FB21
, 4G169FB30
, 4G169FB58
, 4G169FC06
, 4G169FC07
, 4G169FC08
, 4G169FC09
, 4G169FC10
, 4K011AA21
, 4K011AA34
, 4K011DA02
, 4K011DA03
, 4K022AA02
, 4K022BA15
, 4K022BA18
, 4K022BA22
, 4K022BA33
, 4K022DA06
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