特許

J-GLOBAL ID：201303091690198146

液晶中間体及び製造方法

発明者： 小川 真治 ,  大西 博之 ,  竹原 貞夫 ,  高津 晴義
出願人/特許権者： DIC株式会社
代理人 (1件)： 河野 通洋
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-184785
公開番号（公開出願番号）：特開2001-010995
特許番号：特許第5093829号
出願日： 1999年06月30日
公開日（公表日）： 2001年01月16日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 一般式(I) (式中、Sは炭素原子数1〜12のアルキル基、炭素原子数1〜12のアルコキシ基、炭素原子数2〜12のアルケニル基、塩素原子、又は臭素原子を表し、環Aおよび環Bはそれぞれ独立的に1,4-フェニレン基もしくはトランス-1,4-シクロヘキシレン基を表し、HおよびIはそれぞれ独立的に-CH2-CH2-もしくは単結合を表し、mおよびnはそれぞれ独立的に0〜1で、なおかつm+nは3以下を表し、Yは水素原子を表し、環Cは (式中、Jは-CH=CH-もしくは-CH2-CH2-を表し、X1aはフッ素原子を表し、X1bはフッ素原子を表し、X2aはフッ素原子を表し、X2bはフッ素原子を表す。)のいずれかを表すが、m+n=0の場合、Sは塩素原子、又は臭素原子、を表し、m+n>0の場合Sは炭素原子数1〜12のアルキル基、炭素原子数1〜12のアルコキシ基又は炭素原子数2〜12のアルケニル基を表す。)で表される化合物。

IPC (9件)：

C07C 25/22 ( 200 6.01) ,  C07C 17/23 ( 200 6.01) ,  C07C 17/25 ( 200 6.01) ,  C07C 23/18 ( 200 6.01) ,  C07C 49/697 ( 200 6.01) ,  C07D 303/08 ( 200 6.01) ,  G02F 1/13 ( 200 6.01) ,  C07D 301/26 ( 200 6.01) ,  C09K 19/32 ( 200 6.01)

FI (9件)：

C07C 25/22 ,  C07C 17/23 ,  C07C 17/25 ,  C07C 23/18 ,  C07C 49/697 ,  C07D 303/08 ,  G02F 1/13 500 ,  C07D 301/26 ,  C09K 19/32

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開昭63-233932
  
• ジヒドロナフタレン系化合物、それらの製造方法、該化合物を含む液晶組成物および該組成物を用いた液晶光変調装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-290577   出願人：武田薬品工業株式会社, 株式会社日立製作所
• 1-置換-4-フルオロー1,4-ジアゾニアビシクロ[2.2.2]オクタン塩類およびそのフッ素化剤としての使用
  公報種別：公表公報   出願番号：特願平7-517627   出願人：アライドシグナル・インコーポレーテッド
• 液晶中間体及び製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-184784   出願人：大日本インキ化学工業株式会社

引用文献：

審査官引用 (2件)

• Naphthalene tetrachlorides and related compounds. Part 12. Influence of some 1-substituents on the c
• Advanced Organic Chemistry, 1985, 3rd, 343, 382-386, 476-479, 807-814, 900-901