特許
J-GLOBAL ID:201303091690429768

ハンドヘルド外科用ハンドルアセンブリ、外科用ハンドルアセンブリと外科用エンドエフェクタとの間で使用するための外科用アダプタ、および使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塩 竹志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-112661
公開番号(公開出願番号):特開2013-248395
出願日: 2013年05月29日
公開日(公表日): 2013年12月12日
要約:
【課題】外科用デバイスおよび/またはシステム、外科用アダプタ、ならびにそれらの使用方法を提供すること。【解決手段】外科用エンドエフェクタと外科用デバイスとを選択的に相互接続するためのアダプタアセンブリであって、該アダプタアセンブリは、筐体と、内部筐体管と、少なくとも1つの駆動コンバータアセンブリとを備え、該少なくとも1つの駆動コンバータアセンブリは、回転可能な駆動シャフトと、並進可能な駆動部材とを相互接続し、該少なくとも1つの駆動コンバータアセンブリは、該内部筐体管の該空洞内に少なくとも部分的に配置され、該少なくとも1つの駆動コンバータアセンブリは、第1の端と、第2の端とを含み、回転可能な駆動シャフトの回転を並進可能な駆動部材の軸方向の並進に変換し、伝達する、アダプタアセンブリ。【選択図】図1
請求項(抜粋):
機能を実行するように構成されている外科用エンドエフェクタと、該エンドエフェクタを作動させるように構成されている外科用デバイスとを選択的に相互接続するためのアダプタアセンブリであって、該エンドエフェクタは、少なくとも1つの軸方向に並進可能な駆動部材を含み、該外科用デバイスは、少なくとも1つの回転可能な駆動シャフトを含み、該アダプタアセンブリは、 該外科用デバイスとの接続のため、および、該外科用デバイスの該少なくとも1つの回転可能な駆動シャフトの各々と動作可能に連絡するように構成および適合されている筐体と、 該筐体によって支持されている近位端を有する内部筐体管であって、該内部筐体管は、内部空洞と、該空洞の中へ開口している少なくとも1つのアパーチャとを画定し、該少なくとも1つのアパーチャは、該アダプタアセンブリの使用および洗浄のうちの少なくとも1つの間に空洞に入る流体に対する出口を提供する、内部筐体管と、 少なくとも1つの駆動コンバータアセンブリとを備え、該少なくとも1つの駆動コンバータアセンブリは、該外科用デバイスの該少なくとも1つの回転可能な駆動シャフトのうちのそれぞれの1つと、該エンドエフェクタの該少なくとも1つの軸方向に並進可能な駆動部材のうちの1つとを相互接続し、該少なくとも1つの駆動コンバータアセンブリは、該内部筐体管の該空洞内に少なくとも部分的に配置され、該少なくとも1つの駆動コンバータアセンブリは、 該外科用デバイスの第1の回転可能な駆動シャフトに接続可能である第1の端と、 該エンドエフェクタの第1の軸方向に並進可能な駆動部材に接続可能である第2の端とを含み、該少なくとも1つの駆動コンバータアセンブリは、該外科用デバイスの該第1の回転可能な駆動シャフトの回転を該エンドエフェクタの該第1の軸方向に並進可能な駆動部材の軸方向の並進に変換し、伝達する、 アダプタアセンブリ。
IPC (3件):
A61B 17/320 ,  A61B 17/068 ,  A61B 17/00
FI (3件):
A61B17/32 320 ,  A61B17/10 320 ,  A61B17/00 320
Fターム (4件):
4C160CC02 ,  4C160CC29 ,  4C160FF15 ,  4C160MM43
引用特許:
出願人引用 (1件)

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