特許
J-GLOBAL ID:201303091856580087

電子キー登録システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-018436
公開番号(公開出願番号):特開2013-157893
出願日: 2012年01月31日
公開日(公表日): 2013年08月15日
要約:
【課題】セキュリティ性を維持しながら、容易に登録できる電子キー登録システムを提供する。【解決手段】電子キー登録システムは、電子キー2と車両との認証が成立したことに基づいて車両の制御が可能となる電子キーシステムに用いる電子キー2を車両のイモビライザECU6に登録する。電子キー登録システムは、認証に用いる暗号鍵Kを生成する際に使用する電子キー2毎に異なるSEEDコードと、SEEDコードとビークルIDとを使用する第2鍵生成ロジックgによって生成した暗号鍵Kとが、追加登録される電子キー2に保存される追加キー製造ステップと、イモビライザECU6に保存されたビークルIDが電子キー2に登録されていることを条件に、電子キー2に保存されたSEEDコードを取り出して、第2鍵生成ロジックgによってSEEDコードとビークルIDとから暗号鍵Kを生成してイモビライザECU6に保存するキー追加登録ステップと、を備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
電子キーと通信対象との認証が成立したことに基づいて当該通信対象の制御が可能となる電子キーシステムに用いる前記電子キーを前記通信対象の制御装置に登録する電子キー登録システムにおいて、 前記認証に用いる暗号鍵を生成する際に使用する前記電子キー毎に異なる暗号鍵生成コードと、当該暗号鍵生成コードと前記通信対象に固有の識別情報とを使用する第2鍵生成ロジックによって生成した暗号鍵とが、追加登録される前記電子キーに保存される追加キー製造ステップと、 前記制御装置に保存された識別情報が前記電子キーに登録されていることを条件に、前記電子キーに保存された前記暗号鍵生成コードを取り出して、前記第2鍵生成ロジックによって前記暗号鍵生成コードと前記通信対象に固有の識別情報とから前記暗号鍵を生成して前記制御装置に保存するキー追加登録ステップと、を備える ことを特徴とする電子キー登録システム。
IPC (5件):
H04L 9/08 ,  E05B 49/00 ,  E05B 65/12 ,  B60R 25/04 ,  B60R 25/01
FI (6件):
H04L9/00 601B ,  E05B49/00 J ,  E05B65/12 A ,  B60R25/04 608 ,  H04L9/00 601E ,  B60R25/00 606
Fターム (32件):
2E250AA02 ,  2E250AA03 ,  2E250AA12 ,  2E250AA21 ,  2E250BB08 ,  2E250BB61 ,  2E250CC10 ,  2E250CC12 ,  2E250CC15 ,  2E250CC16 ,  2E250DD06 ,  2E250EE02 ,  2E250FF23 ,  2E250FF27 ,  2E250FF36 ,  2E250GG05 ,  2E250GG08 ,  2E250GG15 ,  2E250HH01 ,  2E250JJ00 ,  2E250KK03 ,  2E250LL00 ,  2E250PP15 ,  2E250QQ02 ,  2E250SS04 ,  5J104AA16 ,  5J104EA04 ,  5J104EA15 ,  5J104EA16 ,  5J104JA03 ,  5J104NA02 ,  5J104NA37

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