特許
J-GLOBAL ID:201303092330353660

角度を有して配向されるキー表面を有している結合器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-551163
公開番号(公開出願番号):特表2013-518231
出願日: 2010年12月22日
公開日(公表日): 2013年05月20日
要約:
機械的パイプ結合器は、中央スペースを取り囲む、端と端をつながれて取り付けられたセグメントから形成される。各セグメントは、中央スペースの方に突出する弓形のキーを有している。各キーは、1対の側部表面と、1対の側部表面の間の中間表面とから形成される。中間表面は、セグメントを含む面に垂直な長手方向軸に対して、角度を有して配向される。溝を有しているパイプ要素を結合するために用いられた場合、中間表面の角度の配向は、柔軟性を継手に提供する。パイプ要素を端と端をつないで接合する方法も開示される。
請求項(抜粋):
端と端をつないだ関係にパイプ要素を一緒に接合する結合器であって、 該結合器は、 端と端をつないで互いに取り付けられる複数のセグメントであって、該複数のセグメントは、中央スペースを取り囲む、複数のセグメントを含み、 該セグメントのうちの少なくと1つは、弓形のキーを含み、該弓形のキーは、該セグメントに沿って延在し、該中央スペースの方に内側方向に突出し、該キーは、2つの反対に配置された側部表面と、該2つの反対に配置された側部表面の間に位置決めされた第一の中間表面とを含み、該第一の中間表面は、該中央スペースの方に、放射状に内側方向に向き、該第一の中間表面は、該セグメントを含む面に垂直に配向された軸に対して角度を有して配向され、該第一の中間表面の一部分は、該パイプ要素が該中央スペース内に位置決めされた場合に、該パイプ要素のうちの1つの外面と係合可能である、結合器。
IPC (3件):
F16L 21/06 ,  F16L 21/08 ,  F16L 27/02
FI (3件):
F16L21/06 ,  F16L21/08 Z ,  F16L27/02 A
Fターム (4件):
3H015KA00 ,  3H104JA02 ,  3H104JB03 ,  3H104KA02
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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