特許
J-GLOBAL ID:201303092589938500
合成ペプチドライブラリーによるTリンパ球の抗原特異的刺激方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
田村 恭生
, 鮫島 睦
, 新田 昌宏
, 呉 英燦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-562199
特許番号:特許第4846157号
出願日: 2001年02月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】 合成ペプチドライブラリーによる、Tリンパ球の抗原特異的刺激の方法であって、以下の工程:
(a)抗原の全アミノ酸配列を、部分的なアミノ酸配列を有するタンパク質断片に細分する工程であって、該タンパク質断片は最短で9アミノ酸残基を有し、隣接するまたは隣り合ったタンパク質断片がそれらの部分的なアミノ酸配列で重複している、工程;
(b)(a)で定義されるタンパク質断片を含有するペプチドライブラリーを合成する工程;
(c)CD8+および/またはCD4+Tリンパ球を含有する懸濁液と、該ペプチドライブラリーのすべてのタンパク質断片とを、1回の培養操作でインキュベーションする工程
を含む方法。
IPC (2件):
C12Q 1/02 ( 200 6.01)
, G01N 33/53 ( 200 6.01)
FI (2件):
C12Q 1/02 ZNA
, G01N 33/53 D
引用文献:
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