特許
J-GLOBAL ID：201303092630123305
冷凍装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
新樹グローバル・アイピー特許業務法人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-080419
公開番号（公開出願番号）：特開2013-210133
出願日： 2012年03月30日
公開日（公表日）： 2013年10月10日
要約：
【課題】冷暖房切り替え可能な冷凍装置の運転効率を向上させる。【解決手段】空気調和装置10は、冷暖房切り替え可能であって、四段圧縮機20と、第1〜第4熱交換器41〜44と、室内熱交換器12aと、膨張機構70と、内部熱交換器62とを備えている。第4熱交換器44は、冷房時に放熱器として機能し、暖房時に蒸発器として機能する。第1〜第3熱交換器41〜43は、冷房時に冷却器として、暖房時に蒸発器として機能する。内部熱交換器62は、暖房時に第4熱交換器44から四段圧縮機20に送られる冷媒と、室内熱交換器12aから膨張機構70に送られる冷媒とを熱交換させる。暖房時に第1〜第4熱交換器41〜44には、並列に冷媒が流れる。暖房時に第1〜第3熱交換器41〜43から四段圧縮機20に送られる冷媒は、内部熱交換器の出口より下流で第4熱交換器44から四段圧縮機20に送られる冷媒と合流する。【選択図】図3
請求項（抜粋）：
冷暖房切り替え可能な冷凍装置(10)であって、
冷媒を圧縮し、少なくとも1つの低段圧縮機構(21、22、23)と、1つの高段圧縮機構(24)とからなる複数の圧縮機構を有し、前記複数の圧縮機構が直列に接続された複数段機構(20)と、
冷房時に高圧の冷媒が放熱する放熱器として機能し、暖房時に低圧の冷媒が蒸発する蒸発器として機能する、1つの熱源側メイン熱交換部(44)と、
冷房時に前記複数の圧縮機構の1つから吐出され次の段の前記圧縮機構に吸入される冷媒を冷却し、暖房時に前記蒸発器として機能する、少なくとも1つの熱源側サブ熱交換部(41、42、43)と、
冷房時に低圧の冷媒が蒸発する蒸発器として機能し、暖房時に高圧の冷媒が放熱する放熱器として機能する、利用側熱交換器(12a)と、
冷房時に前記熱源側メイン熱交換部から前記利用側熱交換器に送られる冷媒を減圧し、暖房時に前記利用側熱交換器から前記熱源側メイン熱交換部及び前記熱源側サブ熱交換部に送られる冷媒を減圧する、膨張機構(70)と、
冷房時に前記利用側熱交換器から前記複数段圧縮機構に送られる冷媒と、前記熱源側メイン熱交換部から前記膨張機構に送られる冷媒とを熱交換させ、暖房時に前記熱源側メイン熱交換部から前記複数段圧縮機構に送られる冷媒と、前記利用側熱交換器から前記膨張機構に送られる冷媒とを熱交換させる、内部熱交換器(62)と、
を備え、
暖房時に前記熱源側メイン熱交換部と、前記熱源側サブ熱交換部とには、並列に冷媒が流れ、
暖房時に前記熱源側サブ熱交換部から前記複数段圧縮機構に送られる冷媒は、前記内部熱交換器の出口より下流で前記熱源側メイン熱交換部から前記複数段圧縮機構に送られる冷媒と合流する、
冷凍装置(10)。
IPC (2件)：
FI (3件)：
F25B1/10 E
, F25B1/00 331Z
, F25B1/10 S
出願人引用 (3件)
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アキュムレータ冷凍サイクル
公報種別：公開公報
出願番号：特願2004-284570
出願人：株式会社デンソー
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冷凍装置
公報種別：公開公報
出願番号：特願2008-069930
出願人：ダイキン工業株式会社
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冷凍装置
公報種別：公開公報
出願番号：特願2008-322497
出願人：ダイキン工業株式会社
審査官引用 (3件)
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冷凍装置
公報種別：公開公報
出願番号：特願2008-322497
出願人：ダイキン工業株式会社
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冷凍装置
公報種別：公開公報
出願番号：特願2008-069930
出願人：ダイキン工業株式会社
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アキュムレータ冷凍サイクル
公報種別：公開公報
出願番号：特願2004-284570
出願人：株式会社デンソー
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